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安田純平さん、全ての疑惑を明らかにする次の記者会見はいつですか?

■安田純平は「自己無責任」

 安田純平は、過去に自己責任で渡航と言及していた。そして、その姿勢は変わらず、解放後の記者会見でも自己責任に言及した。しかし実際には「自己」で「責任」をとることはできず、一言でいえば「自己無責任」の状態である。

 危険地域に行く「フリージャーナリスト」の自己責任は、大別すると3種類考えられる。

(1)捕虜になっても、知力と体力を駆使し、自力で過激派組織から逃れ、その結果、紛争地域や戦闘地域から脱出し、日本に誰の力も借りず帰国する。一言で言うならば、自力で脱出することである。
(2)捕虜になっても、家族や友人が身代金を様々な手段(誘拐保険の適用・資産を取り崩す・借金・クラウドファンディング等)で用意し、支払う
(3)捕虜になっても、誰かの尽力により解放されたならば、その尽力に伴った費用は負担する。
安田純平の場合は、(1)は快適な生活を気に入ったのか、彼の力不足か当然出来なかった。(2)は欧州のジャーナリストやNGO等がよく使用する方法だが、安田純平はそういう準備も人望もなかったので出来なかった。(3)を全うすれば「自己責任」を果たすことができたといえる。

(2)や(3)を実行できればジャーナリストとして、「自己責任」を果たすことになるが、安田純平本人や妻にそれができるのだろうか?安田純平が超特大のスクープ記事を書いて、莫大な報酬で費用を返せるか?旦那が捕まっていた間も危機感なく、呑気な生活を送っていた奥さんにその資金があるのか?安田純平を英雄と評価した玉川徹氏、有為なジャーナリストと絶賛した安田峰俊氏がその高評価の裏側で、一文も負担を申し出なかったが、募金してもらえる人望はあるのか?
答えは、考えるまでもなく明らかである。皆無、皆無、皆無である!

・そもそも、日本のフリーのジャーナリストが「自己責任」など軽々と約束できるのか?

日本のジャーナリストが危険地域に赴き、自己責任に基づいて取材をすることが可能なのであろうか。日本と危険地域では取材に伴う危険の度合いがはるかに異なる。日本にいながら、危険地域渡航に精通したプロから手ほどきを受けられるのか。また、危険地域の情報を信用のおける情報源が得て、その情報を検証することが可能なのか、そのための費用負担はどうするのか。

自己責任を約束するならば、ジャーナリストとして少なくとも上記の要点はおさえ、危険地域に赴いているはずである。
実際、処刑された後藤健二氏は「誘拐保険」に加入していた。そのような要点も理解せず、自己責任を軽々と約束するのは、自己責任ではなく、自己無責任であり、ジャーナリストとしての資質も疑わしい。

■安田純平に内外から「???」の連続
①ピュリッツァー賞受賞者のベテランジャーナリストの疑問

以下はベテラン米国人ジャーナリストのレノックス・サミュエルズ氏がインタビュアーに呈した、安田氏への疑問である。彼は1994年にジャーナリズム界の最高賞である「ピュリツァー賞」を受賞した元新聞記者で、その後は米ニューズウィーク誌の記者として活躍、戦中のイラクやソマリアに駐在していた戦場ジャーナリストでもある。

ベテランジャーナリストが覚えた「違和感」

「彼は日本語を忘れてしまったのではないか」と、冗談っぽく言った。つまり、彼は取材に行ったのだから、次にやることはシリアでの経験を記事や本などで伝えることであるというのだ。これについては私も同じように感じていた。というのも、人質になり助けられ、少なからず日本政府の世話になったのであれば、そういう形で日本に「恩返し」してもいいはずだからだ。そもそも、戦場で3回も人質になったジャーナリストは世界を見渡しても聞いたことがない。私の知る限り、そんな前例はない。とすれば、その顛末(てんまつ)を伝えること自体が、貴重な「ジャーナリズム」だと言えるのではないか。
(略)
「まず、フリーのジャーナリストが戦地に取材に行くのは、とにかくリスクが高すぎる」と彼は話す。そして過去に何度か拘束された経験がある安田氏もそれを重々分かっているはずで、それにもかかわらず再び戦地に飛び込むのは「軽率である」という。
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1811/01/news015_2.html

②国際政治学者の篠田英朗氏の疑問

こちらは国際政治学者として高名な篠田英朗氏による三つの疑問である。いずれも今回の安田純平の問題を解放されてよかったで済まされない可能性を示唆するものだ。

第1の謎・拘束の目的

拘束事件には、いくつかのパターンがある。政治的な目標達成のため(軍の撤退要求、政策変更要求など)、経済的な目的のため(身代金の要求など)が、わかりやすい。今回の事件は、いずれにも該当していなかったように見える。

拘束からしばらくたった後にのみ、本人のビデオが公開され、解放要請がなされた。それは拘束者が、解放交渉を望んだ意思表示であったとみなされる。当初は水面下の交渉がなされ、その行方にしびれを切らして公開に踏み切ったという可能性もないわけではない。しかし交渉相手が特定されなかったことなどの特徴を見ると、少なくとも典型的な身代金目的の拘束ではなかったように見える。

第2の謎・解放の経緯

一般に、政治目的や経済目的による拘束の場合、その目的が達成されないことが明らかになった場合には、被拘束者に生命の危機が及ぶ。なぜなら解放する事例を作ってしまっては、将来の交渉を有利に運ぶための威嚇の手段がなくなってしまうからだ。拘束時の状況を被拘束者が描写できると懸念される場合には、情報隠匿を図る必要性が生まれている場合もある。

今回の安田氏の事件の場合、何らかの政治的目的が達成されたとみなせる要素はない。経済的な目的が達成されたのかどうかは、不明である。仮に達成されたかのように見える状況があったとしても、それが当初からの主要な拘束の目的であったかどうかは不明であり、単に解放の契機として、経済的な利益も確保しておいた、ということにすぎなかった可能性もある。

第3の謎・カタール政府の名前が言及される形で、トルコで解放

現在、中東情勢は、イスタンブールで発生したサウジのジャーナリスト・カショギ氏殺害事件で揺れている。イラク戦争以降、中東では宗派対立が激化し、スンニ派の盟主たるサウジアラビアと、シーア派の盟主であるイランとの間の対立が深まった。イエメンにおける戦争は、完全に代理戦争の様相を呈している。

シリア戦争もこの構図が大きく影響しているが、さらに重要なのはトルコなどの周辺国の動向だ。アサド政権側にロシアやイランがついているとすれば、反政府側の強力な後ろ盾がトルコだ。そこでシリアをめぐっては、サウジアラビアとトルコの関係が、極めて微妙な要素を持つようになっている。http://agora-web.jp/archives/2035452-2.html


■茶番劇の記者会見

この記者会見はまさしく茶番劇であった。理由の第一は、記者会見の司会進行役がテレビ朝日の人間であったことだ。記者会見は朝日系列メディアのための記者会見であり、当然、高額な記者会見費用は、朝日系列メディアが負担しているのであろう。

茶番であった第二の理由は、司会の恣意的な進行である。まず、質問者の選び方がおかしい。

テレビ朝日→朝日新聞→東京新聞→毎日新聞→日テレ→共同通信→Japan Times→ノーボーダー(あの上杉隆によるメディア)→フジテレビ→堀潤(NHKの原発報道を批判したことで左遷されたことでNHKを退職した極左ジャーナリスト)→朝日新聞→BBC

というのが質問の順番だったが、BBC以外はもれなく反日メディアであった。読売新聞、産経新聞は挙手したが、質問させてもらえなかった

しかも、テレビ朝日出演のために、まだまだ質問者はひきもきならなかったのに「時間の都合」で打ち切りになったことも、その恣意性と茶番差を示している。

このように、この記者会見の監督・脚本・演出はテレビ朝日、協力は朝日新聞他の左翼メディアであった。したがって、この記者会見自体がフェイクメディアであるテレビ朝日とその仲間たちの意向を反映した印象操作である。これではまるで、朝日による朝日のための記者会見である。決して、この記者会見、そして記者会見を報じた大手メディアの報道は信じることはできない。

■メディアが報じなかった「優雅な拘束生活」と疑惑の数々

安田純平は記者会見で明らかにしたが、メディアは報じなかった優雅な拘束生活を見てみよう。

・ニダール(闘い)というニックネームを付けられた
・テレビを一日中見れた。ただし、食事中にテレビ見るの禁止
・ごはんのおかわり禁止
・食事で多かったのはチキンだが、ナンやサモサ、ラグメンも食べた
・メニューはテロリストと同じ物で、基本スイーツ付
→おしおきは食後のスイーツ没収
・ジュースはおやつの時間しか飲めない
・トイレのある扇風機付きワンルームを与えられた
・ゲームしてるのに掃除機をかけられた

テレビも新聞もこういったことは決して報じることはない。上記に書いたことが事実であるならば「過酷」というよりかは「優雅」な拘束生活と言えるだろう。こうした生活からは程遠い、シリアの大多数の難民や市民が聞いたら、これのどこが過酷かと激怒するだろう。中東ではかなり恵まれた生活状況だろう。

疑惑の数々も見過ごせない。

・カタール政府が「身代金の支払いはしてない」と断言。

・拘束していたはずのヌスラ戦線が安田純平を「知らない」「拘束してない」と断言。

・3年以上も虐待を受け監禁されていたのに健康体で記者会見も可能。

・3年以上も虐待を受け監禁されていたのに歯が真っ白でキレイ。髪の毛もフサフサ。

・3年以上も虐待を受け監禁されていたのにすり傷や虫刺されがほぼないキレイな身体。

・監禁期間中に安田純平名義のクレジットカードをテロリストが使うとは思えないことに使用。

ネット上でも安田純平氏に関しては疑惑の説明を求める声が数多く挙がっている。これだけ世の中を騒がせたのだから説明責任は必ずある。全ての疑惑を明らかにする次の記者会見を安田純平には切望する。

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