死せる安倍元総理、またもや大勝利!安倍元総理が作ったTPPに、イギリスが大加盟!!リベラルは、安倍元総理の功績を直視せよ!!
安倍元総理が凶弾に斃れて早一年の時が経過した。だが、安倍元総理の功績は今もなお国際社会で存在感を放っている。
安倍元総理が難しい交渉の上で締結し、発足させたTPP。そのTPPに新たな国が加わったのだ。その新たな国は安倍元総理が我国との関係を深化させ続けていたイギリスだ。
TPPに新たな国が加わるのは発足後初の出来事。
安倍元総理が気づいた国際的な枠組みは、安倍元総理亡き後も存在感を増し続けている。
TPPに発足後初となる加盟国が誕生!
外交において国際社会で存在感を放っていた安倍元総理。その安倍元総理の外交手腕によって発足に辿り着いたのがTPPだ。
そのTPPに発足後初となる新たな加入国が誕生した。
日本などが参加するTPP=環太平洋パートナーシップ協定の閣僚会議が16日に開かれ、イギリスが協定に加入することを正式に決めました。2018年のTPP発足後、新たな国が加わるのは初めてで、経済圏はヨーロッパにも広がることになります。
(出典 内閣府)
このイギリスのTPP加入だが、安倍元総理は生前、イギリスの加入に向けた動きについて次のような発言をしていた。
日本の安倍晋三首相は、欧州連合(EU)離脱後の英国を「両手を広げて」環太平洋パートナーシップ協定(TPP)に歓迎すると英紙フィナンシャル・タイムズに述べた。
(中略)
安倍首相は、ブレグジット(英国のEU離脱)によって英国は欧州への玄関口ではなくなるものの、「世界的な力」をもつ国であり続けると話した。さらに、英国とEUに、「合意なし」ブレグジットを避けるよう「見識」を活用してほしいと呼びかけた。
(出典 首相官邸)
安倍元総理が発足に尽力したTPPに、歓迎の意向を示していたイギリスが加盟することになったのだ。
安倍元総理はさらに、「ブレグジットが日本企業を含めた世界経済に与えるマイナスの影響を最小化できるよう、心から願う」とも語っていた。
安倍元総理が描いた外交が今、実りを結んだと言っても過言ではない。
安倍元総理が国際社会でみせた存在感とリーダシップ。安倍外交を基軸にした外交を岸田総理には求めたい。