内ゲバ!小沢一郎氏「橋下徹氏の主張する野党間の予備選挙に大賛成!」→立憲民主党支部長らが激おこ!!
またも立憲民主党の内ゲバだが、何と、今度は小沢一郎さんに対する攻撃だと言う。いつも内ゲバを起こす側の様に思える小沢氏だが、今度は彼が批判されていると言う。
何があったのか???
内ゲバ!小沢一郎氏「橋下徹氏の主張する野党間の予備選挙に大賛成!」→立憲民主党支部長らが激おこ!!
立憲民主党の小沢一郎氏は、7月15日、橋下徹氏が司会のネット番組で、橋下氏の持論である「野党間の予備選挙」に大賛成だと絶賛した。
この橋下氏の持論は、特定の選挙区で野党候補同士で予備選挙を行い、勝利した候補がその選挙区の代表として自公と戦うと言うものだ。
現役議員以外にも、次期衆院選で立憲が公認することにしている「総支部長」からも異論は出ている。愛知10区の藤原規眞(のりまさ)氏は、「小沢一郎衆議院議員並びに『野党候補の一本化で政権交代を実現する有志の会』が言う『野党』の範囲がわかった。そして、この先輩方とは志を同じくできないこともわかった」とツイート。藤原氏は6月7日に「維新は、野党に非ず」と書き込んでおり、「野党」に維新を含める事に反発した形だ。
北海道7区の篠田奈保子氏は、「私は、賛同しかねます」と一言。篠田氏も6月10日に「維新は野党ではありません」と書き込んでいる。
小沢氏が、立憲民主党とは不倶戴天の橋下氏の持論を激賞し、それに対し、支部長からは不満の声が公然とSNSであがる。もはや、立憲民主党には、ガバナンスがあるとは思えない状態だ。
さっさと解党し、ガバナンスがとれる範囲で政党を結成するべきであろう。