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IAEA総会閉幕、処理水放出批判は中国だけ。ロシアも言及せず




オーストリア・ウィーンで開かれたIAEAの総会が9月30日に閉幕。日本国内では日本と中国の応酬が注目され、高市早苗科学技術相と在ウィーン国際機関日本政府代表部特命全権大使の引原毅大使の反論が称賛を集めた。

もうひとつ注目されたのはロシアの態度だ。中国が反発してくるのは想定されていたが、ロシアが中国に同調するかが注目されたが、読売新聞の報道によると、「中国に歩調を合わせて日本産水産物の輸入制限を検討しているロシアも総合討論では言及せず、中国の孤立を印象づけた」だそうだ。

福島第一原発の処理水放出を巡っては、中国の孤立化が浮き彫りとなった。ただし、ロシアは中国に倣い日本産水産物の禁輸を検討しているとの報道もあり、気の抜けない状況は続いている。

ネットの反応

最高。
日本外交の完全勝利!
そこに高市さんが居たってのも、たまらなく最高。
ロシア、中国を見捨てる。
そういえば、露の方は大人しくしてたな
IAEA総会初日の高市さんの毅然とした反論の成果ですね
まだ日本国内に批判してる人いるの?







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