石垣市、ふるさと納税活用で尖閣諸島の歴史や自然環境などの情報を発信するデジタル資料館を開設




石垣市が尖閣諸島の歴史や自然環境などの情報をインターネットで発信するデジタル資料館を開設。

中山義孝石垣市長は、Xにて「石垣市は #尖閣諸島 の歴史や自然環境などの情報を多くの皆様に広く、正しく知っていただく事を目的に、ふるさと納税を活用しWEB上に「石垣市尖閣諸島デジタル資料館」を開設しました。現在は日本語のみですが、今後、英語、中国語版を作成し国際的にもPRします」と紹介した。

尖閣諸島の歴史や自然環境に関する情報を多くの皆さまに広く、正しく知っていただく事を目的に、「まちづくり支援寄附金(ふるさと納税)」を活用しWEBサイト上に「石垣市尖閣諸島デジタル資料館」を開設しました。

「石垣市尖閣諸島デジタル資料館」はユーグレナ石垣港離島ターミナル2階の「石垣市尖閣諸島情報発信センター」で公開している、尖閣諸島の歴史的史料や、自然環境等に関する情報、本市における様々な取り組みに関する情報を集約し、WEB上で広く提供するものです。

尖閣諸島は歴史的にも、国際法上も紛れもなく我が国固有の領土であり、石垣市の行政区域であることを、市民、そして国内外の多くの皆様に広く正しく、知って頂くために、今後も情報発信や啓発に取り組んでまいります。

多くの皆さまにご覧いただき、尖閣諸島への関心を深めて頂けますと幸いです。

引用元 石垣市尖閣諸島デジタル資料館

ふるさと納税をこういう取り組みに活用するとは素晴らしい。

報道によると「石垣市はふるさと納税で集まった600万円を活用し「デジタル資料館」として専用のウェブサイトを制作し、今月10日から公開しています」とのこと(参考)。尖閣諸島の植物や野鳥、それに漂着ゴミの実態など環境問題につていも掲載するそうだ。

政府も石垣市に負けないよう、尖閣諸島が我が国の領土であることもっと海外に拡散し、尖閣の現状を国民に知ってもらう取り組みを真剣に行っていただきたい。それこそ石垣市をサポートし、積極的に関わってもいいと思う。

沖縄県知事は石垣市の取り組みをどう感じているだろうか。これを見て恥ずかしいと思っていればまだましだが。

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ネットの反応

石垣市が頑張っておられます。是非日本国政府もこれに見習って下さい。

まずは住所表記されてる支柱を尖閣諸島に立てることを認めて下さい。

素晴らしいアイデア
今年は石垣島にふるさと納税しました。頑張って欲しいです。
沖縄の良心ですね。
尖閣諸島を護るため‼️
頑張れ石垣市。







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