ソマリア首都で爆発、230人以上死亡 建物が倒壊

 東アフリカ・ソマリアの首都モガディシオで14日、爆発物を積んだトラックなどが爆発した。AP通信によると、231人が死亡、275人以上が負傷した。同国ではイスラム過激派による攻撃が相次いでいる。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171015-00000034-asahi-int

AP通信によると、爆発が起きたのは、車の往来が激しい通り沿いにあるサファリホテル前。周辺にはショッピングモールや大学、飲食店なども立ち並ぶ。周辺で2回目の爆発があったとの情報もある。

被害を受けた建物が倒壊し、閉じ込められた市民が多数いるとみられ、救出作業は15日も続いた。

死者の中には援助団体の関係者や記者もいるといい、死者数はさらに増える可能性がある。

負傷者が運び込まれている病院の医師はAP通信に対し、「死者や負傷者であふれている。過去に例がないくらい恐ろしい事態だ」と話した。

同国では、イスラム過激派シャバブが同様の犯行を繰り返している。

今回の爆発への関与は不明だが、AP通信によると、ソマリア政府はイスラム過激派シャバブの犯行だとして強く非難している。(石原孝)

イスラーム過激派

イスラム過激派またはイスラーム過激派(イスラームかげきは)とは、自分たちの理想を「イスラーム」により理論化し、

そのような社会の実現を図るために武力・強制力の使用を容認する戦闘的な組織を総称する用語である。

こうした組織は、非支持者の側から見ればイスラームの名を使用して主張を実現するために「犯罪やテロ」を行う過激派(extremist)とみなされることになる。

この中にはサラフィー・ジハード主義を掲げるアルカーイダ系の組織なども含めるのが普通である。

なお、95%以上がスンナ派ハンバリー法学派の信徒で占められている

最近ではイスラーム過激派に対して、ジハード主義(Jihadism)あるいはジハード主義者(Jihadist)という言葉を海外メディアがよく使用している

また日本のメディアでも、例えば時事通信が「ジハーディスト(聖戦主義者)」という表現を用いている。ただし、イスラームにおけるジハードの本来の意味は「奮闘努力」である。

 

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