泉代表、補正予算成立に「国民に全く寄り添えていない」⇒ネット「立憲も同じ」
新たな経済対策の財源の裏付けとなる補正予算が29日に参議院本会議で可決・成立した。補正予算は、与党のほかに日本維新の会や国民民主党などが賛成した。
予算成立について、立憲民主党の泉健太代表は「岸田総理が聞く力がない。国民に全く寄り添えていない。真摯に予算を組もうという意識に欠ける、そんな予算であったと思います。極めて残念です」と批判。「非常にいい加減な補正予算が通ったのは残念だ」とも語っていた(参考)。また、日本維新の会や国民民主党などが賛成したことについて、「両党とも補正予算に問題が多いと言っているが、万博、トリガーという弱みを握られてしまい、明確な意思表示ができなくなってしまった」と語った。
しかし、ネット上では「立憲も同じ」「立憲が国民に寄り添っている政策って何?」といったコメントが多くあがっていた。
ネットの反応
確かに自民党は国民に寄り添えてはない
ただし、消費税減税に反対する立憲も国民に寄り添えてないのは同じだと思う
立憲は「自民党政府は国民に寄り添っていない」とか批判ばかりするが、じゃあ、その代わりにどうすればいいんだ? その代案は何も示せていないじゃないか。
その「国民に全く寄り添えていない」政党にずっと選挙で負け続けている、立憲の存在意義は何ですか?
国民だって、馬鹿じゃない。自民党にもウンザリしているが、批判ばかりでまともな対案を出さない野党にもウンザリしている。
反発覚悟でじゃ立憲はどうしたいの、どの様な補正予算なら国民に寄り添う予算なのか。ただただばら撒けば良いものでは無いと思うが。泉代表は何をしたいのか国民には見えて来ない。
逆に立憲が国民に寄り添えてる政策って何があるんだ?