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玉城知事、11月定例会で「県の自立性を侵害し県民の民意を蔑ろにするものだ」⇒ネット「裁定を無視とは法を蔑ろにしているのでは」「民意って言葉を都合よく使いすぎ」




5日から沖縄県議会11月定例会では代表質問が始まった。

代表質問で沖縄自民党の議員から名護市辺野古の埋め立てを巡り、国が起こした代執行訴訟について質問されると、玉城知事は「県の自立性を侵害し県民の民意を蔑ろにするものだ」と批判。

代表質問で沖縄自民党の中川京貴議員は普天間基地の移設先とされる名護市辺野古の埋め立てを巡り国が起こした代執行訴訟について知事の考えを質しました。

▽玉城知事
「国の代執行は地方公共団体の処分権限を国が奪うという地方自治に対する最終的な介入手段であって沖縄県の自主性及び自立性を侵害し辺野古新基地建設に反対する多くの県民の民意を蔑ろにするものであります」

引用元 玉城知事 代執行訴訟を批判「民意蔑ろ」 県議会代表質問

玉城知事は「沖縄県の自主性及び自立性を侵害」「県民の民意を蔑ろに」と言うが、裁判所の判断に従わないのは法を蔑ろにしているのではないか?自治体の首長が法を蔑ろにしていいわけがない。それとも民意の後押しがあれば法を無視していいと思っているのだろうか?それでは法治国家の崩壊に繋がる。

そもそもその民意も最近では疑わしいものだ。2022年の「オール沖縄」勢力の7市長選全敗がそれを物語っている。

ネットの反応

法の下の平等なので民意だろうとそれを逸脱してはなりません。玉城氏の指す民意というのも怪しいものです。
裁定が下され、沖縄県は敗訴 その裁定を無視とは法をないがしろにしているのではないか。
国と地方とは主従関係はないとされるが、国があっての地方自治である限り、また、国の安全保障等を考えれば国に従うのが道理ではなかろうか。
民意って言葉を都合よく使いすぎ
基地移転賛成もいるんだから
玉置知事は、自分の考える政策が否定され法律違反となった。そこで論点をずらして法律違反であることをあえて無視して、民意が蔑ろにされていると主張して自分が正義であるかのように宣伝している。







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