安倍総理、信頼できる世界の指導者第2位に

アメリカのピューリサーチセンターが国際問題に対して各国首脳の手腕の信頼度調査の結果を発表しました。
1位: マクロン大統領(仏) 59%
2位: 安倍総理大臣(日) 57%
3位: メルケル首相(独) 56%
4位: トランプ大統領(米) 48%
5位: 習国家主席(中) 39%
6位: モディ首相(印) 39%
7位: プーチン大統領(露) 21%

安倍総理を抜いて1位になった人物はフランスのマクロン大統領です。マクロン氏が大統領に就任したのは2017年5月で、まだ就任してから1年半ほどのため、高い信頼度は若干39歳で大統領になったことへの期待の表れでしょう。また、トランプ大統領としばしば対立することから反トランプ票が投じられたこともあるとみるべきです。

安倍総理はマクロン大統領とは異なり、長年に渡って国際社会と向き合ってきました。安倍総理に対する高い信頼は、国際問題に対する指導力の実績への信頼度でしょう。また、長年にわたり、米国との同盟関係を発展させ、日米関係を深化させてきました。安全保障だけでなく、両国の経済発展のための協力にも尽力してきました。何より米議会で感動を呼び起こした上下両院演説の印象も新しいところです。これらの結果が反映されたものとみるべきでしょう。

クリミア問題を抱えるロシアのプーチン大統領や南シナ海をめぐる領有権問題を抱える中国の習近平国家主席は実際に長年に渡って国のトップにいますが、安倍総理ほどの高い信頼を得るには至っていません。特に、一部の日本の論者は、米国では習主席の方が安倍総理より評価されている、安倍外交は米国では評価されていない、などと主張する人間もいますが、これはまったくのフェイクニュースだというのがよくわかります。

各首脳信用度

党別信用度調査、(左)民主党、(右)共和党

(英文記事)Pew Research Center http://www.pewresearch.org/fact-tank/2018/11/05/on-global-affairs-americans-have-more-confidence-in-other-world-leaders-than-in-trump/

調査結果はアメリカの中間選挙に合わせて公開されました。トランプ大統領に重点を置いた調査で、他国首脳にとっては客観的な意識調査となるため、安倍総理の外交に対する評価を計るには、うってつけの調査だったのです。

国内の報道

国際問題解決、トランプ氏より安倍首相…米調査

 国際問題の解決なら、トランプ米大統領よりも安倍首相の方が信頼できる――。米調査機関が5日公表した意識調査から、米国民が「トランプ外交」に感じている不安が浮かび上がった。

 民間調査機関ピュー・リサーチ・センターが今春、米国の有権者を対象に世界7か国の首脳について国際問題に対する手腕を尋ねたところ、「信頼できる」ではマクロン仏大統領が59%でトップ。安倍首相は57%と僅差の2位で、3位のメルケル独首相が55%、トランプ氏は4位で48%だった。

 「信頼できない」ではプーチン露大統領が74%で、トランプ氏は52%のワースト2位。一方、安倍首相はこの項目では27%と7人中最も低く、マクロン、メルケル両氏と並んで、米国民から「トランプ外交」のお目付け役を期待されている実態が浮かび上がった。

読売新聞 https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:VuFmn-qeQkwJ:https://www.yomiuri.co.jp/world/20181106-OYT1T50015.html+&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

このような評価を得ている安倍総理ですが、国内では批判の為の批判ばかり浴びています。
強いリーダーというのはそういうものかもしれませんが、難癖をつけて引きずり降ろそうとしている人達は、安倍総理の海外での評価をどう思っているのか聞いてみたいものです。

例えば、総裁選で戦った石破氏や、「今一度政権を…」と唱える枝野氏は安倍総理に代わる存在となり得るでしょうか?
これほど米国民からの信頼を勝ち得ることができるでしょうか?
トランプ外交のお目付け役として評価されるでしょうか?

否です。おそらく両名が安倍総理と代わったならば、日本の総理の信用度はがらりと代わるでしょう。長期政権での信用度と外交に重きを置いて活動している安倍総理と、そういった総理の外交自体を批判する両氏とは国際的視点が全く違うでしょう。むしろ『地球儀を俯瞰する』堂々とした外交から対中・韓への土下座外交に重点を置きかねません。

今回の調査ではアメリカの国民が調査対象となっていますが、オーストラリアのシンクタンク調査でも安倍総理は「信頼できる世界の指導者」の2位となっています。

1位 メイ首相(英)
2位 安倍晋三総理(日)
3位 ターンブル首相(豪)
4位 マクロン大統領(仏)

:Lowy Institute https://www.lowyinstitute.org/publications/2018-lowy-institute-poll

 

欧州でも安倍総理の評価を上位にあげる国は多々あります。

これらの意見の中には、外交の評価もさることながら、民主党時代に衰退した経済をアベノミクスによって立て直し、GDPも失業率も企業利益も、税収も、国債発行額(減額)も、民主党政権より大きく改善されたことを評価したものもあります。

そして、世界が安倍総理に望んでいることはトランプ大統領をうまく導く存在です。
これは対立ばかりのマクロン大統領にも、振り回されてばかりの習主席にも無理です。
世界中見渡しても安倍総理にしかできないことですし、まさに前代未聞の出来事と評価すべきです。

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