恐怖！尖閣諸島について、中国軍の中将が「戦争を望まないが恐れない」と大明言！抜本的な防衛力の強化は喫緊の課題！！どうして野党は騒がないの？？？

世界から厳しい視線が向けられている中国。世界各国の懸念をよそに覇権主義的な動きを中国はやめようともしない。

我国も中国の覇権主義的な動きに脅かされている。尖閣諸島周辺では相変わらず、中国による現状変更を目指した動きが続いている。

脅威に晒されている尖閣諸島だが、中国が一歩踏み込んだ発言をした。なんと中国軍の中将が「戦争を望まないが恐れない」と語ったと報じられたのだ。

覇権主義的な動き、そして領土的な野心を隠そうともしない中国。岸田総理には抜本的な防衛力の強化を完遂してもらいたい。

中国軍中将が尖閣諸島について「戦争を望まないが恐れない」と発言！

国際社会のルールを無視し、我が物顔で現状変更を試み続けている中国。我国でも尖閣諸島が中国の現状変更の動きに晒されている。

その尖閣諸島について、中国軍の中将で、シンクタンク軍事科学院の元副院長が驚きの発言を行った。

何と共同通信の単独インタビューで、尖閣諸島について「戦争を望まないが恐れない」と語ったと言うのだ。（参考）

さらに、だ。尖閣諸島についての我国の動きを「挑発」だとし、「中国は国家の領土と主権、海洋権益を断固守る」「中国軍の国家主権、安全、領土の一体性を守り抜く強い意志と決意、強大な力を日本は見くびってはならない」とも語っているのだ。

（出典　外務省）

我国固有の領土である尖閣諸島を、我が物にしようとする野心を隠そうともしていない。

尖閣諸島を手中に収めようとする動きは、中国軍だけではない。尖閣諸島周辺に艦船を出没させている中国海警局は、我国の漁船らに対して、「中国の領海に不法に侵入した」「必要な取り締まり措置を取り警告を発した」「中国の管轄海域で海洋権益の保護と法執行活動を行っており、日本側がとやかく言う権利はない」と発表したのだ。（参考）

中国が隠そうともしない尖閣諸島への野心。我国も指をくわえてみているだけではない。

こうした危機的な状況で積極的に動いているのが岸田総理だ。岸田総理は大宰相、安部元総理ですらできなかった防衛費の増額を決定し、抜本的な防衛力の強化を打ち出している。

国際社会の状況に即した動きを取る岸田総理。対中国外交で岸田総理のリーダーシップは欠かせない。