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有事に備える拠点整備めぐり、県「来年度の予算措置の要望は行えない」⇒石垣市長が直談判「防衛大臣、沖縄担当大臣他に「石垣市における空港・港湾施設の早期の機能強化について」要請」




中山義孝石垣市長が20日、Xに「防衛大臣、沖縄担当大臣他に「石垣市における空港・港湾施設の早期の機能強化について」要請」と投稿。

政府が検討する有事に備える拠点整備をめぐり、沖縄県は「受け入れられない」姿勢を崩さず、施設整備に向けた「来年度の予算措置の要望は行えない」との考えを政府に伝えた。そのため、市長が直談判に行った様子。

離島防衛については「沖縄県を介さず、国は直接八重山の首長らとやり取りした方がいいと思う」という意見をSNS上でよく見かける。確かにその方がスムーズに事が運ぶだろう。

そして、中山市長や糸数健一与那国町長のような方が沖縄県知事になってくれればと、思わずにはいられない。

ネットの反応

県の対応に残念でありますが、
市長の行動力に感謝いたします。
いまの県議会と知事に任せていたら、沖縄県の安全は…警察や医療も含めて確保できそうに無いですね。
今の知事では県は機能不全で県民を守る意思などない。
デニー知事は沖縄を護る事を拒否してる様に思えてなりません
適切なる市長としての活動かと
これも「自己決定権」ですよね?
邪魔はしないでください、
デニー知事。


(出典 中山市長公式Xより)







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