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立憲・太氏「中国のTPP加入を後押しすべきだ」⇒岸田総理「中国の貿易慣行やビジネス環境には厳しい目が注がれている」




9日の衆院予算委員会で、立憲民主党の太栄志衆院議員「中国の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)加入を後押しすべきだ」と訴えた。これについて、岸田総理は「中国の貿易慣行やビジネス環境には厳しい目が注がれている。戦略的観点や国民の理解を踏まえ対応を判断する」「高いレベルを満たし続ける意図と能力があるかどうか、見極める必要がある」と強調。「戦略的観点や国民の理解も踏まえながら対応を判断する」と答弁した。(参考)(参考

知的財産権(IP)など、TPPの厳しいルールが中国に守られるか疑問が残っている。

また、昨年7月、当時の後藤茂之TPP担当相は「威圧的な対応や法令順守に的確な対応をしていないエコノミー(国・地域)は対象にできない」と指摘していた。

ただ、国内市場の開放などに多くの課題を抱える中国の加盟を安易に認めれば、高水準の自由貿易協定であるTPPの特長が失われかねないとの懸念は根強い。後藤茂之TPP担当相は同日の会合後の記者会見で、「威圧的な対応や法令順守に的確な対応をしていないエコノミー(国・地域)は対象にできない」と強調。中国が念頭にあるとみられる。

引用元 TPP新規加盟「威圧的な国は対象外」 後藤担当相、中国念頭か

TPP加盟国の中には中国に逆らえない国があり、これらの国に中国が切り崩しを行おうとする可能性も指摘されている。もし、中国がTPPに加盟すれば、これらの国を従え、覇権を取りに行くだろう。自由貿易協定の特徴が失われかねないという指摘はもっともだ。

立憲議員は媚中を隠さなくなったようだ。万が一、立憲民主党が政権を取ったらと考えると恐ろしい。

ネット上では「何を考えてんだ」と非難が殺到している。

ネットの反応

立憲は中国が経済を武器化しているのをまるで分かってないのが分かりますね。
何を考えてんだ。
やはり立憲は狂ってる。
中国がルールを守るわけ無いだろう。
やはり立憲民主党は媚中議員だらけだな。
この立憲民主の人、なに言ってるの?
日本の野党にもう一度政権をと時々聞くが、立憲民主党には任せられんとわかる







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