朝日新聞系AERA dot.が誤報でお詫びも文末に記載→どうして冒頭に書かないの???
大問題だ!
朝日新聞出版が運営するAERA dot.が誤報でお詫びした。
しかし、だ。お詫びと修正部分の説明は、最終ページの文末に記載されているのだ。どうして冒頭に記載しないのか??しかも、記事見出しに記載もしていない。
朝日新聞系AERA dot.が誤報でお詫びも文末に記載→どうして冒頭に書かないの???
朝日新聞出版社が運営するAERA dot.は、2月16日、「西村、萩生田、世耕3氏は早くも”派閥”づくりの囲い込み競争 「もう数に入れたから」と誘われ」と言う記事を配信した!
しかし、だ。今、この記事を最後まで読むと、衝撃的な“お詫び”が記載されているのだ!!
【お詫び】
当初の記事には、岸田首相が「岸田派解散」を表明した翌日の安倍派総会の記述に続いて、次の部分がありましたが、削除いたしました。
「“裏金議員”の大半が金額を明かさざるを得ない状況になったが、萩生田氏は記者らに囲まれ、発言を求められた際も対応せず、去ったという。
萩生田氏の地元、東京24区で選挙中の八王子市長選で自民推薦候補が苦戦していたことがだんまりの理由にあったのか、21日に東京都の小池百合子知事や日本維新の会の支援を得て辛勝すると、ようやく記者会見し、自身の裏金を2728万円と明かした。」萩生田氏は上記の安倍派総会には出席しておらず、確認が不十分でした。お詫びして訂正します。
何と、だ。安倍派総会には出席していない萩生田氏を出席したとし、しかも、「記者らに囲まれ、発言を求められた際も対応せず、去った」と言うのだ。出席もしていない人間の有りもしない言動を報じておいて、文末でお詫びすると言うのは、朝日新聞グループに属する朝日新聞出版社がAERA dot.として運営するいかがなものか。
しかも、だ。見出しには修正もお詫びも書いていない。これでは、萩生田氏の損なわれた名誉は回復していないと思えてしまう。記事自体を全て削除し、お詫び記事を配信するべきだと思えてしまう。
AERA dot.は、これまで何度も政権を批判してきた。説明責任も幾度も要求してきた。それならば、AERA dot.こそ、要求してきた態度を自らするべきだ。
AERA dot.は、大猛省すべきだ。