東京新聞が「能登にブルーインパルス」案を批判!→被災地の皆さんが大喜びだとNHKが報じる!!→東京新聞は、被災者にお詫びせよ!!
東京新聞が批判していた、被災地上空での自衛隊のブルーインパルスの飛行。
これが実際に行われたが、NHKの報道によれば、被災地の皆さんからは大喜びの声が紹介されているのだ。
東京新聞は、被災者にお詫びすべきであろう!!
東京新聞が「能登にブルーインパルス」案を批判!→被災地の皆さんが大喜びだとNHKが報じる!!
東京新聞は、3月2日、「本当に今必要?「能登にブルーインパルス」案 断水と停電が地震から2カ月たっても解消されないのに…」と言う記事を配信した!
この記事では、木原防衛大臣が航空自衛隊のアクロバット飛行を展示するブルーインパルスが被災地でも飛行する事を検討し始めた事を批判している。要するに、だ。被災地では、今も断水が続いているのに、展示飛行をする必要があるのか???と言うのだ。
しかし、だ。記事中でもあるように、元々、北陸新幹線の延伸を記念して、ブルーインパルスの石川県と福井県での飛行は予定されていた。それを被災地を勇気づける為にも飛行を拡大する事が、どうしてダメなのか???
理解出来ない。
しかも、だ。東京新聞が批判した展示飛行は、3月18日、被災地の上空で行われた!!その際の被災地の皆さんの反応をNHKが紹介しているが、大喜びなのだ!
午後1時すぎ、ごう音とともに編隊を組んだ6機の機体が白いスモークを出しながら上空を旋回すると、住民たちは歓声をあげながら手をふったり写真を撮ったりしていました。
自宅が半壊する被害を受けたという80代の男性は「元日から避難所暮らしで外に出ることがなかったですが、久しぶりにみんなの笑顔が見られてよかったです。生き残ったものとして、力を合わせてまちの再興のために頑張っていきたいです」と話していました。
3歳の息子を連れた30代の女性は「子どもが喜んでくれたことが一番うれしいです。私も元気をもらえました」と話していました。
石川県輪島市の輪島中学校に避難している50代の女性は、ブルーインパルスの飛行を眺め「感激し元気をもらいました。目に見えない力をもらえた気がします」と話していました。
引用元 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240318/k10014394621000.html
どう見ても大歓迎だ!!
東京新聞は、まるで有難迷惑であるかのように報じた。しかし、実際に飛んでみれば、被災地は大歓迎している!もし東京新聞の批判で中止されていれば、この被災者の喜びは、無かったのだ!!
東京新聞は、被災者にお詫びすべきであろう。東京新聞は、大猛省すべきだ。