• HOME
  • 海外ニュース
  • 韓国の博物館新任館長、竹島について「日本の誤った領有権主張に断固対応」⇒だったら国際司法裁判所で白黒つけましょう

韓国の博物館新任館長、竹島について「日本の誤った領有権主張に断固対応」⇒だったら国際司法裁判所で白黒つけましょう




韓国・独島北西の鬱陵島にある『独島博物館』の新任の館長が、竹島の領有権を主張する日本について「むやみに独島領有権を主張するなら明確かつ断固として対応する」「日本の誤った主張に反論できるよう、展示・教育を通じて独島領有権の強化に引き続き努力していく」「日本政府の行為は批判を受けてしかるべきだ」と述べたという。

韓国・独島北西の鬱陵島にある独島博物館のソ・ボソン館長は8日、日本が歴史をゆがめ続けているとしながら「むやみに独島領有権を主張するなら明確かつ断固として対応する」と強調した。また「日本の誤った主張に反論できるよう、展示・教育を通じて独島領有権の強化に引き続き努力していく」と述べた。独島博物館で聯合ニュースの取材に応じた。

ソ氏は、先ごろ日本政府の教科書検定で合格した中学校の社会科教科書18点のうち16点が独島を日本固有の領土と記し、15点は韓国が独島を「不法占拠」していると記述することに言及し、「日本政府の行為は批判を受けてしかるべきだ。韓国側が強力に対応するのは当然だ」とした。

独島博物館としては、日本のこじつけに反論する根拠を示すために独島関連の古地図と文書を集めている。今年は「江戸大節用海内蔵」をはじめとする43件・64点の遺物を購入する予定だ。ソ氏は「江戸時代に製作した百科事典にも独島は明確に朝鮮の地と表記してある」と指摘し、「独島が韓国領土であることを証明する大変重要な歴史的証拠」と説明した。

引用元 「日本の誤った領有権主張に断固対応」 新任の独島博物館長

「展示・教育を通じて独島領有権の強化に引き続き努力していく」ということは、反日教育を続行させるという認識でいいのだろうか?しかし、外務省のホームページを見れば、韓国側の主張は論破されている(参考)。

領土問題において、相手国に配慮する必要はまるでない。国際社会にて堂々と日本の正当性を主張していただきたい。そして、友好関係を気付いて行くのなら、この問題を放置していてはならない。友好関係を築こうとしている今こそ、国際司法裁判所で白黒つける必要があるのではないだろうか。

韓国側も「日本の誤った領有権主張に断固対応」というからには異論はないはずだ。なぜ国際司法裁判所への付託を拒否するのか?その態度が答えではないか。







この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!