公選法違反疑惑の立憲民主党の議員が刑事告発される!!→そろそろ調査結果を明らかにすべきでは????
他人に厳しく、身内に甘い立憲民主党。そんな立憲民主党の姿勢が有権者を動かした。
公選法違反疑惑が報じられた梅谷さんについて、岡田幹事長指揮のもと、調査が行われているが告発状の提出がなされたというのだ。
告発がなされた以上、調査結果を岡田幹事長は明らかにすべきだ。
遅々として進まなかった調査、ついに告発される事態に!
自民党の政治資金の問題に夢中の立憲民主党。その問題に夢中になりすぎているせいか、所属議員の公選法違反疑惑の実態解明は全く進んでいない。
立憲民主党の有権者に対しての不誠実な対応に、有権者が動いた。
糸魚川市の行政書士が、梅谷さんの公選法違反疑惑について告発状を検察等に提出したというのだ。
9日、糸魚川市の行政書士が県庁で記者会見を開き、梅谷氏を公職選挙法違反の疑いで新潟地方検察庁と県警察本部に代理人の弁護士を通じて告発状を提出したことを明らかにしました。
行政書士によりますと、梅谷氏は去年7月ごろからことし2月ごろにかけて、上越市内の町内会など5つの団体に対して6回にわたって日本酒や現金を渡したとしています。
行政書士は「全容の解明がされないままではいけないと思い、有権者の1人として告発した。厳しく処罰することを望んでいる」と話していました。
告発状の提出を受けて、テレビ新潟が梅谷さんと事務所に連絡を入れたが、驚くべき事だが9日午後6時時点で返答もなかったと言う。(参考)
自民党に対して厳しい批判を展開していながら、梅谷さん、そして立憲民主党は逃げ切りをするつもりなのであろうか???
この梅谷さんの件について、4月2日の記者会見で問われた岡田幹事長は「時機が来ればきちっと申し上げたいと思います。何もないというふうに考えているわけではありません。」と語っていた。(参考)
告発状が提出された今、岡田幹事長のいう「時機が来た」のではないか。
遅々として調査が進まなかった結果、告発状が提出された梅谷さんにも、岡田幹事長と同様に逃げ切りを図るのではなく、説明責任を果たしてもらいたい。