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【適正な事務手続きだったのでしょうか?】首里城の城壁修復 財務省が費用の繰り越しを認めず⇒玉城知事「疑問を感じぜさるを得ません」




首里城の城壁を修復する県の事業で、財務省が財源となる費用の繰り越しを認めず工事が進められない事態とのとこで、玉城デニー知事が「今回の財務省の対応に関してはいささか疑問を感じぜさるを得ません」と述べた。

首里城の城壁を修復する県の事業で、財務省が財源となる費用の繰り越しを認めず工事が進められない事態となっています。

中略

期限内に修復事業を終えることが困難となったことから、県は財源となる費用を2024年度に繰り越すことを決めて国に申請しましたが、2024年3月、財務省は「県の申請は繰り越しの要件に当てはまらない」として認めませんでした。

玉城知事:
「今回の財務省の対応に関してはいささか疑問を感じぜさるを得ません。県としては今回の調整経緯を踏まえ、今後、首里城関連工事を含め県の事業と国の事業との調整が必要となった場合には、県の事業を優先せざるを得ないと考えています」

修復工事の事業費はおよそ1億5千万円で、現在、修復作業は止まったままで、県は今後の対応を「検討中」としています。

引用元 首里城の城壁修復 財務省が費用の繰り越しを認めず工事がストップ

財務省の『繰越しガイドブック』には「繰越制度の運用にあたっては、適正な事務手続きが必要」とあり、この報道では適正な事務手続きがされたのか不明だ。過去にも「国庫補助金の手続きミス」など沖縄県の杜撰さが指摘されてきたが、今回は適正な手続きがされたのだろうか?沖縄メディアは玉城知事を擁護したのだろうが、肝心な部分を報じないのであれば判断が付きようもない。

ネット上では、県が杜撰だったのではないか?と言う意見が。

首里城の修復事業は必要だと思うが、
今回の繰越、認めない 。当然。

今回に至るまでの 県の杜撰な手続きやプロセスが問題なのでは。

これは、2年目の事故繰り越しでは?
沖縄県以外はしていませんよ、きっと。
事故繰り制度を活用することは、とても条件がむずかしいことを知っているから。
沖縄県も、昨日今日公務員を始めたわけじゃないんだから、それを知ってて国を悪者にするのはどうなんだか…
繰越って余程の事情がないと認められないし、これ2年目でしょ?そもそも無理だし
日本政府との裁判を辞めて、修復費に当てれば良いのでは、
そもそも、首里城の出火原因も曖昧で、国の方針にはゆう事聞かずに、金だけせびる。
きちんと要件きまってるのに、国を悪者にして自分らのことを棚にあげて、ほんと酷すぎるなこの県政は。







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