• HOME
  • 政治ニュース , 野党
  • 大ブーメラン!蓮舫さん「「産みの苦しみ」を比喩に使うのは不適切!」→岡田幹事長と安住国対委員長も過去に国会で比喩として使っていましたよ!!

大ブーメラン!蓮舫さん「「産みの苦しみ」を比喩に使うのは不適切!」→岡田幹事長と安住国対委員長も過去に国会で比喩として使っていましたよ!!

大ブーメランだ!!

蓮舫さんが、上川外務大臣の発言に対し、「「産みの苦しみ」を比喩に使うのは不適切!」等と主張している。しかし、だ。過去に岡田幹事長も安住国対委員長も「産みの苦しみ」を比喩に使っていたのだ!!!

蓮舫さんは、岡田幹事長と安住国対委員長を全力で批判するべきだ!!!

大ブーメラン!蓮舫さん「「産みの苦しみ」を比喩に使うのは不適切!」→岡田幹事長と安住国対委員長も過去に国会で比喩として使っていましたよ!!

立憲民主党の蓮舫さんは、5月20日、公式Xを更新した!!

蓮舫さんによれば、だ。「生まない選択をされた方、治療をされている方、生めない方、そのパートナーの方々へ思いを馳せれば「産みの苦しみ」を比喩に知事候補者を勝たせる呼びかけをするのは不適切です。」だそうだ。

しかし、だ。同じく立憲民主党の大幹部である、岡田幹事長も安住国対院長も、この「産みの苦しみ」と言う表現を過去に国会で堂々と使っていたのだ!!!

岡田幹事長は、3年前の2月5日に国会でこんな質問をしていた!!

民主党政権のときに、地球温暖化対策税というのをつくりました。温対税と言われるものですね。来年度では二千六百億円程度の税収額。これはなかなか大変な作業でした。反対される産業界の皆さんもおられる中で、何とかこぎ着けた。当時の私の思いとしては、これは小さく産んで大きく育てようと。だから、産みの苦しみはあったけれども、取りあえずつくった。でも、その後八年間、育児放棄ではありませんが、これは育たなかったわけです。最初の制度設計のままですよ。

引用元 https://kokkai.ndl.go.jp/txt/120405261X00520210205/108

そのものだ!!岡田幹事長は、「小さく産んで大きく育てようと。だから、産みの苦しみはあった」「育児放棄ではありませんが、これは育たなかったわけです。」等と思いっきり、出産育児を比喩にしている。

蓮舫さんの理屈によれば、「生まない選択をされた方、治療をされている方、生めない方、そのパートナーの方々へ思いを馳せれば不適切です」と言う事になるのではないか???

次は安住国対委員長だ。彼は2012年にこんな質問をしていた。

だから、そういう点では、妥協したじゃないかと言われるかもしれませんが、我々にとりましてもこの消費税というのは非常に難しい問題だし、国民の皆さんの関心も高い。しかし、これをやっぱりお願いするための産みの苦しみというのが文章ににじみ出ていると思っていただければと思うんです。

引用元 https://kokkai.ndl.go.jp/txt/118014370X00420120328/253

安住氏も「お願いするための産みの苦しみ」と思いっきり、出産育児を比喩にしている。

蓮舫さんの理屈によれば、「生まない選択をされた方、治療をされている方、生めない方、そのパートナーの方々へ思いを馳せれば不適切です」と言う事になるのではないか???

とにかくだ、蓮舫さんは、今すぐ、岡田幹事長と安住国対委員長に過去のの発言を撤回し、謝罪するようにXで堂々と要求し、その不見識を批判するべきだ。そうでなければ、批判したいだけと言う批判は不可避で有ろう。少なくとも、蓮舫さんは、上川大臣と岡田幹事長らの、産みの苦しみ発言にどんな違いがあるのか、説明すべきだ。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!