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衝撃!外務省、駐日中国大使の発言に対して担当課長から抗議→その後事務次官が直接抗議!!どこまで中国に配慮するの???

親中派と指摘されて久しい我国の外務省。そんな外務省の驚きの親中っぷりが明らかになった。

駐日中国大使が「日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」と発言したことに対して、「厳重な抗議」を行なったとされていたが、産経新聞が報じたところによると、その抗議は担当課長による電話での抗議だったというのだ。

この産経新聞の報道を受けてか、その後、事務次官が直接抗議する事態となった。なぜ当初から事務次官が直接抗議をしなかったのか。

外務省の親中っぷりには呆れるばかりだ。

親中!!外務省のまさかの抗議レベル!!

駐日中国大使から、台湾との関係をめぐり「日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」と暴言が飛び出した。

当然、この暴言に対して政府は「厳重な抗議を行なった」ことを明らかにした。しかし、だ。この「厳重な抗議」だが産経新聞が報じたところによると驚きのレベルだったのだ。

中国の呉江浩駐日大使が台湾との関係を巡り、中国の分裂に加担すれば「日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」と発言したことに対する日本政府の抗議は、外務省の担当課長から在日中国大使館の公使参事官に電話で伝える形式だったことが30日、分かった。政府は「厳重な抗議を行った」としているが、関係者からは抗議のレベルが不十分だとの声が上がっている。

引用元 <独自>中国大使「火の中」発言への抗議は外務省課長レベル 「腰が引けている」と指摘も

何と、だ。「厳重な抗議」のレベルが担当課長から公使参事官への電話での抗議だったというのだ。
このような抗議レベルのどこが「厳重な抗議」なのか。

この産経新聞の報道に焦ったのか、外務省は報道後に事務次官が発言者である駐日中国大使に抗議したことを明らかにした(参考)。

「厳重な抗議」としていながら、担当課長からの電話での抗議に留めていた外務省。事務次官が直接抗議したと公表しても、抗議の内容が弱腰なら抗議の意味がない。

中国が相変わらず、現状変更を目指し、活発な動きを見せている。そんな中国を前に、外務省がこれほど弱腰であれば守るべき国益も守ることが出来ない。

岸田総理は、事あるごとに中国に対して強硬姿勢を見せてきた。岸田総理の手によって外務省から親中派勢力を一掃してもらいたい。

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