批判するのは当然と擁護する玉川さん→国民民主党の榛葉幹事長も蓮舫さんの姿勢に疑問を呈していますよ！！

東京都知事選に立候補することを表明した蓮舫さん。今まではお気軽な野党議員という立場で、批判をしていれば一応仕事をしている感は出せた。

しかし、だ。蓮舫さんが次に狙うのは都知事だ。批判だけしていれば良いというわけではない。

立候補表明で今までと違った姿勢が見られると期待したが、蓋を開ければ従前の姿勢と何ら変わらない。

そんな蓮舫さんを必死に擁護しているのが偏向番組に出演している玉川さんだ。玉川さんは、野党議員と都知事では求められることが違うことがわからないようだ。

蓮舫さんを擁護する玉川さん

蓮舫さんをめぐって多くの批判の声が集まっている。蓮舫さんが公約を発表せずに、現職都知事らの批判ばかりを行っているからだ。

批判が集まる蓮舫さんだが、そんな蓮舫さんを擁護する人物が現れた。それがデマを飛ばしながらも偏向番組に出演し続けている玉川さんだ。

玉川さんは出演している偏向番組内で「今度は蓮舫さんに、半ば批判的なバッシングに近いような状況が起きている。『批判ばっかりだ』みたいな」「批判をすることは当然で、批判があることが、健全な民主主義や政治ののもとになる」と擁護しているのだ。（参考）

玉川さんは全く理解していない。

政権批判だけをしている玉川さんは、同じく政権批判をしている蓮舫さんに共感を抱いているのかもしれない。だが、公約も発表せずに批判ばかりではどう比較すればよいのか。

蓮舫さんの姿勢には、同じ野党で元同僚にあたる国民民主党の榛葉幹事長も「政策面で競い合ってほしい。都民も批判や悪口は聞きたくないと思う」と苦言を呈している。（参考）

蓮舫さんを応援したい玉川さんの気持ちは尊重するが、公共の電波をつかって、陳腐な主張で必死に擁護することはやめて頂きたい。