神宮外苑に関して蓮舫さん、当初は「見直して、大切な緑を守る」→住民投票の実施に大変遷!!!どうしてなの???
「批判ばかり」と言われることを気にしていた蓮舫さん。そんな蓮舫さんだが、責任を負うことも苦手のようだ。
なんと神宮外苑の再開発について、自身が当選した場合には住民投票を実施するというのだ。
「見直し」を掲げていたのだから、当選すれば見直しすれば良いのでは?民意に責任を押し付けるの?
都知事選後に更に民意を問う??無駄では??
終盤に差し掛かった東京都知事選。終盤に差し掛かったところで新たな公約を蓮舫さんが打ち出した。
新たな公約とは、神宮外苑再開発について住民投票を行うというもの。
蓮舫氏は29日、東京・明治神宮外苑で新たな公約を発表した。神宮外苑の再開発について賛否を問う「都民投票(住民投票)」の実施を都議会に提案するもの。「小池都政8年間の負の象徴が神宮外苑の再開発。私が知事になったら直接都民に問いたい」と訴えた。
新たな公約として住民投票を掲げた蓮舫さんだが、選挙が始まる前には明確に違うことを言っていた。
6月18日、記者会見で公約を発表した際、神宮外苑の再開発計画について「見直して、大切な緑を守る」と見直しと発言していたのだ。(参考)
仮に見直しを掲げた蓮舫さんが当選すれば、見直すことが民意のはずだ。それにも関わらず、なぜ改めて住民投票をする必要があるのか。
選挙が終わった後、民意を改めて確認するために、巨額の税金を投入することに何も意味はない。
責任を負うのが嫌なのかもしれないが、仮に当選した場合には、無駄な税金の支出による住民投票ではなく、蓮舫さん自身の責任で「見直し」をやってもらいたい。