活動家に優しい玉城県政?!警告看板を設置するも、活動家らの反対を受け、撤去していたことが判明!!!

県庁での不祥事が多発し、行政手腕が全くないことが鮮明になった沖縄県の玉城知事。そんな玉城知事が唯一手腕を発揮しているのが、普天間基地の辺野古移設阻止だ。

活動家に寄り添う姿勢ばかりが目立つ玉城知事だが、県議会で驚きの事実が発覚した。

辺野古移設に関連し、土砂の搬出が行われている本部港に活動家向けの警告看板を設置したものの、活動家らの抗議によって撤去していたというのだ。

活動家に優しい玉城県政。こんな知事は全国を見渡しても沖縄県くらいだ。

活動家に寄り添う玉城県政

普天間基地の辺野古移設阻止に全力を尽くしている沖縄県の玉城知事。それ以外、目立った実績は皆無だ。

そんな玉城知事率いる県政だが、驚きの事実が明らかになった。

辺野古移設に必要な土砂を搬出している本部港にも活動家が集まっている。その活動家らは、痛ましい事故が起きた辺野古の現場と同様にダンプカーなどの往来を妨害する行為を行っているというのだ。

その活動家らに向け、県港湾管理条例の禁止行為に該当し、過料に処することがあると警告する看板を昨年2月設置したが、反対派の抗議を受け同5月に撤去したというのだ。参考

禁止行為をしている活動家らの抗議を受け、警告看板を撤去するなど聞いたことがない。

この呆れた対応をした理由について、県議会で問われた土木建築部長は「抗議活動をしている方々との面談の中で、抗議活動が安全に行われることを確認した」と理解に苦しむ答弁を行った。

ダンプカーの往来を妨害する行為のどこが安全だというのか。

県議会の質問が行われる前だが、活動家の様子について「本部港塩川地区で、名護市辺野古の新基地建設に使う資材搬出を牛歩で止める一斉抗議を行った」と沖縄タイムスが報じている!!!(参考

このやり方が安全であるというのであれば、大概の活動は安全ということになる。

活動家に寄り添う玉城県政。一日も早く、知事を辞職してもらいたい。

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