総裁選出馬に燃える石破さんが地方票の割合が増えないことに不満!→2020年の総裁選では地方票でも敗れていますよ!!!!
味方を後ろから撃つ人物として知られている自民党の石破さん。そんな石破さんのかつての強みは地方票だった。
その考えは今でも変わっていないようで、9月に行われる自民党総裁選で地方票の割合が増えないことに不満を漏らしている。
しかし、だ。菅前総理と戦った総裁選では菅前総理に地方票でも負けているのだ。
総裁選に出る前に、今のご自身の実力を見極めてもらいたい。
地方票の割合に不満を漏らすも、過去には地方票で負けたことも。
自民党の総裁選が9月に行われる。自民党の総裁即ち内閣総理大臣ということもあり、誰が出馬するのか注目されている。
その中で、何故かメディアから大人気なのが石破さんだ。持ち上げられて気をよくしているのか総裁選出馬への色気を隠そうともしていない。
そんな石破さんだが、さっそくルールに噛みついた。そのルールとは総裁選における地方票の割合の在り方だ。
石破さんは地方票の割合を増やすべきと主張しているが、総裁選選挙管理委員会委員長を務める逢沢さんは「今からルールは変えられない」と否定している(参考)。
こうした党側の姿勢に対して、石破さんは「やらないならば、なぜなのだ。それぞれの候補者にとって有利とか不利とかそういう話じゃなくて、自民党を支えてもらっている地方の声を取り上げないのはなぜか」と不満を漏らしている(参考)。
(出典 衆議院)
直前でルール変更などできるわけがない。実現可能性がないことを言うのは野党そっくりだ。
地方票に強いと言われている石破さんだが、地方票の割合が増えれば有力候補になり得るのかと言えばそうでもない。
菅前総理と石破さんが戦った総裁選では地方票でも大惨敗しているのだ。
14日に投開票された自民党総裁選では、都道府県連に各3票が配分された都道府県連票(141票)でも、新総裁に選ばれた菅義偉官房長官がトップの89票で、63%を獲得した。過去に挑戦した総裁選で地方票で強さを見せた石破茂元幹事長は42票(都道府県連票の29%)と伸び悩んだ。
石破さんが地方票に強いというのは、もう過去のことなのだ。
石破さんは菅前総理と戦った総裁選での反省は全くないのか。総裁選にどうしても出馬するというのであれば、自身の実力を客観的にみる力を身につけてもらいたい。
そして後ろから味方を撃つという十八番をやめてもらいたい。