早田ひなさん「いまなにしたい?」の質問に「鹿児島の特攻資料館行きたい」「自分が卓球できることが、当たり前じゃないと感じたい」
パリ五輪で活躍した卓球女子の早田ひなさんが、帰国記者会見で「いまやりたいことは?」に質問に「鹿児島の特攻資料館行きたい」「そして自分が卓球がこうやって当たり前にできていることというのが、当たり前じゃないというのを感じてみたい」と答えたことが話題となっている。
パリ五輪早田ひな「鹿児島の特攻資料館行きたい」「卓球できること、当たり前じゃない」 https://t.co/GTMPxHBYOR
特攻に関する資料が展示される知覧特攻平和会館を行きたい場所として挙げた。
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 13, 2024
パリ五輪卓球女子シングルスで銅、団体で銀メダルに輝いた早田ひな(24)=日本生命=が13日、帰国記者会見に出席した。「いまやりたいことは」と聞かれると「アンパンミュージアムに、はい、ちょっとポーチを作りに行きたいなと思っているのと」と、まずは答えた。
さらに「あとは、鹿児島の特攻資料館に行って、生きていること、そして自分が卓球がこうやって当たり前にできていることというのが、当たり前じゃないというのを感じてみたいなと思って、行ってみたいなと思っています」と続け、特攻に関する資料が展示される知覧特攻平和会館を行きたい場所として挙げた。
会見動画
ネットの反応
卓球メダリスト早田ひなさんが帰国会見で「今やりたい事は」と聞かれ「アンパンミュージアムにポーチを作りに行きたいなと思っているのと…あとは鹿児島の特攻資料館に行って、生きている事、そして自分が卓球を当り前にできている事というのが当り前じゃないというのを感じてみたいなと思って…」と。… pic.twitter.com/xNIdflb6sA
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) August 13, 2024
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おそらく日本では、この発言がニュースになるほど、戦争に関する歴史資料に行きたいと著名人が公言すること自体が憚られるのでしょう。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) August 13, 2024
早田ひな選手のコメント、終戦の日を前にとても大切な言葉(想い)だと思います。
「鹿児島の特攻資料館(知覧特攻平和会館)に行きたい。生きていること、卓球ができているのは当たり前じゃないのを感じたい」早田ひな 特攻資料館に行きたい 2024年8月14日 https://t.co/qY4ahERxBv
— 中山よしたか(石垣市長) (@yoshitaka_ISG) August 14, 2024
バッサリ切りやがって