どこがバランス良いの?意中の候補者の河野太郎さんをゴリ押しするメディア!!!!
自民党総裁選をめぐり、メディアがあからさまな偏向報道をおこなった。
意中の候補者なのか、一人の候補者を「バランスが良い」と評価したのだ。その評価されたのは河野デジタル担当相だ。
5つの視点から評価したが、河野さんだけ、他の候補者と違って欠点がないのだ。河野さんが総理総裁に就くことがメディアの希望なのか。
こんなあからさまな偏向報道は見たことがない。
偏向報道をしても河野さんを勝たせたいの?
連日報道される自民党総裁選。中にはとんでもない内容を放送しているテレビ局がある。
日テレは番組内で5人の候補を経験、刷新感、議員支持、世論支持、外交力で5の視点から比較した。比較対象にされたのは、小泉さん、小林さん、河野さん、石破さん、林さんの5人だ。
この中で4人の候補は評価が低い項目があるも関わらず、河野さんだけ全てが高評価なのだ。
(出典 日テレNEWS)
明らかに不自然な河野さんの評価。更に解説では「河野さんはバランスが取れているのが強みです。自身の派閥のボスである麻生太郎さんのお墨付きも得て、議員の支持も一定程度見込める一方、逆に派閥の支援を受けていることがマイナスに働く可能性もあります」と説明した。
他の人物と比べ、特にどこに刷新感があるというのか。日本テレビ政治部のただの印象でしかないのではないか。
それに、だ。解説が「麻生太郎さんのお墨付きも得て、議員の支持も一定程度見込める一方、逆に派閥の支援を受けていることがマイナスに働く可能性」と言っている時点で、議員支持が高評価なわけがない。
日テレは河野さんが総裁に就くと何かしらの旨みがあるのか。偏向報道、印象操作で意中の候補をゴリ押しするのはやめて頂きたい。