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小泉氏が総裁選出馬にあたり、YouTubeチャンネルはじめる⇒ほとんどがアンチコメントでお祭り状態に




自民党の小泉進次郎元環境相が、総裁選出馬にあたりYouTubeで『小泉進次郎【公式】』を開設。8月30日には「小泉進次郎 YouTubeチャンネルはじめました。」を配信したが、ほとんどがアンチコメントや茶化しコメントで埋め尽くされていた。

 小泉進次郎元環境相が自民党総裁選への立候補を事実上表明し、8月28日に開設したYouTubeチャンネルのコメント欄が、案の定、祭り状態となっている。

9月6日の出馬会見を予告する動画や、台風10号への注意喚起動画などが投稿されている。「【ご挨拶】小泉進次郎 YouTubeチャンネルはじめました」のタイトルで投稿された動画には、1200件超のコメントがついている。

「レジ袋」無料化を訴えるコメントや、抑揚つけて熱気たっぷりに普通の事を言うなどの「進次郎構文」のネタ投稿などが殺到。予想されたとおりの展開となり、「コメント欄閉鎖しなかったことは賞賛に値する」「コメント欄封鎖してないのはスゴい!!」「コメント欄を封鎖しないのは大したもんだ!感動した!」とネット的に評価するコメントも相次いでいる。

進次郎構文での投稿も相次ぎ「コメントが書けるということは、コメント欄を閉鎖しなかったという事です」「おぼろげながら見えてきたんです。YouTubeをやる姿が」「公式チャンネルを始めることは、公式なチャンネルを始めることだと思います」「おぼろげながら、総理の座がみえたのですか?」「コメント欄が大喜利チャンネルになりそう」「進次郎構文の出来映えにウンチクを語る場所とみた」などのコメントが投稿されている。

引用元 小泉進次郎氏の新YouTube 案の定、コメ欄が祭り レジ袋と進次郎構文の大喜利でネタ化 「コメ欄封鎖しないのは賞賛」「おぼろげながら見える」

他にも、以前からYouTubeの公式チャンネルを開設している議員は、与野党に多くいて、例えば国民民主党の玉木雄一郎代表の「たまきチャンネル」のコメントと比較すると、圧倒的に小泉氏が軽く思われているように感じる。

小泉氏について、メディアは世論で人気があると報じているが、こういったコメントを見ていたら、国会議員としての資質よりも、タレント性が受けているだけではないだろうかと感じた。

ただ、多くの国会議員の公式チャンネルでは、コメントオフになっているが、記事あるようにコメント欄を閉鎖しなかった勇気だけは認める。。。コメント欄を閉鎖し忘れたというオチはないと思いたい。







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