NHK国際放送の反日発言放送巡り、産経「乗っ取りの対応甘すぎる」「公共放送の名に値しない」
NHKラジオ国際放送の中国人スタッフの反日発言放送問題について、「発生時の危機管理もなっていない。マイクの音量を下げるなどのシステムがあるが対応できなかった。放送の訂正や視聴者・国民への説明も即座にできず「十全でなかった」とした。これでは公共放送の名に値しない」と産経新聞。
<主張>NHK「反日放送」 乗っ取りの対応甘すぎる https://t.co/7YTyu8v0o2
発生時の危機管理もなっていない。マイクの音量を下げるなどのシステムがあるが対応できなかった。放送の訂正や視聴者・国民への説明も即座にできず「十全でなかった」とした。これでは公共放送の名に値しない。
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 15, 2024
発生時の危機管理もなっていない。問題発言の際、マイクの音量を下げるなどのシステムがあるが対応できなかった。放送の訂正や視聴者・国民への説明も即座にできず「十全でなかった」とした。これでは公共放送の名に値しない。
過去3カ月の放送で男性による原稿にない発言はなかったというが、それ以前は記録がなく不明だ。他のスタッフや他言語番組の検証を進めるというが、徹底すべきだ。
日本の正しい情報を発信し、国益を守る国際放送の役割は大きい。稲葉会長は「危機意識が高まってしかるべきだったが、ラジオ国際放送の現場では緊張感が欠けていた」と述べた。自身の報酬の半分を1カ月、自主返納するが、担当理事に詰め腹を切らせ済む話ではない。関連団体を含めた組織の肥大化や組織統治不全はNHK全体が問われてきたことである。
NHKは男性スタッフに対し信用毀損(きそん)などで賠償を求める訴訟を起こした。解明に向け「乗っ取り」への刑事告訴も欠かせない。
稲葉会長は「危機意識が高まってしかるべきだったが、ラジオ国際放送の現場では緊張感が欠けていた」と述べたとあるが、何故危機意識が欠けていたかの原因を追及しなければ、同様の事例は再び起こりかねない。特に国際放送には国から交付金が出ている。税金が投入されている以上、より危機意識をもって運営すべきと考える。
報酬カットだけで済む話ではない。
ネットの反応
前から偏向していたり、国民から高額な受信料を税金ヅラして追い込みかけて取り上げ、血税まで投入している
国営放送にして、ミサイル攻撃、災害時情報などをAIアナウンスすればいい
偉い人の処分激甘だったり
NHK自身は今回の件悪い事したとか1ミリも思ってないだろ
人の噂も七十五日、人々の記憶から消え去るのをひたすら待ち続けているとしか思えません