石破さん、次々と総裁選の公約を投げ捨てて、利上げもしないし、金融所得課税強化もしないし、解散もさっさとすると宣言！！その調子で、全部撤回して、マシな政策に変えて下さい！

朗報だ。

絶望的な石破政権が爆誕してしまったが、その石破氏が、総裁選中に掲げた極端な政策を次々と投げ捨てて、マシな方向へ転換しているのだ。

その調子で、全部撤回して頂きたい。

石破さん、次々と総裁選の公約を投げ捨てて、利上げもしないし、金融所得課税強化もしないし、解散もさっさとすると宣言！！

総裁になってしまった石破さん。悪夢の様だ。

しかし、だ。石破さんは、総裁就任後、総裁選で訴えていた無茶苦茶な公約の撤回を始めている。

これまでも、総裁選でも、石破さんはアベノミクスを大否定し、金利の利上げをすべきとし、緊縮財政を訴えてきた。それが、だ。総裁に就任した途端、テレビ等で日銀が政策金利を早期に引き上げることに慎重な考えを示し、物価高対策として財政出動の必要性も強調したのだ。（参考）

しかも、石破さんは、「今の金融緩和の方向性はこれから先も維持しなければならない」とまで言っているのだ。（参考）　主張が完全に真逆になっている。

石破さんは、金融所得課税の強化も言ってきた。しかし、これも投げ捨てた。「貯蓄から投資への流れは決して止めてはならない」等と言い出し、アベノミクスを引き継ぐとしたのだ。

極めつけは、解散時期だ。総理の都合による解散は、すべきではない等とし、総裁選の最中にも「この時期に衆議院議員が消えても良いのか」等と言っていたのに、即座に解散する等と言い出したのだ。

もはや石破さんの政策は、雪崩を打って、総崩れを始めた。その調子で、全部撤回して、マシな政策に変えて頂きたい。もう総理に成れば、今までの様な評論家の様な事は出来ない。天邪鬼は無責任だ。今からでも、安倍総理の墓に出向いて、お詫びし、しっかり反省し、安倍総理の政策を受け継ぐべきだ。