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立憲民主党の小川幹事長「(公認問題は)国民には関係ない。自民党内で勝手にやってくれ」→公認問題、批判していませんでしたか??

立憲民主党の小川幹事長が見事な変節っぷりを披露している。板橋区で街頭に立った小川幹事長は「(公認問題は)国民には関係ない。自民党内で勝手にやってくれ」と自民党の公認問題について語った。

しかし、だ。小川幹事長のXを確認してみると、やたらと公認問題に言及しているのだ。

「自民党内で勝手にやってくれ」と言いながらも、気にしていることが隠せていない小川幹事長。言っていることがコロコロ変わる、そのような姿勢で有権者の信頼を得ることはできるのか?

本音は??小川幹事長がコロコロと変節!

重責を担うことになった立憲民主党の小川幹事長。幹事長就任当初から手腕、そして言動を懸念する声があったが、さっそく言動が変節している。

板橋区内で街頭に立った小川幹事長は「(公認問題は)国民には関係ない。自民党内で勝手にやってくれ、という話だ。悪いことをしたら、けじめをつけるのは当たり前だ」と語ったのだ。(参考

公認問題は自民党内の話、勝手にやれという小川幹事長だが、小川幹事長のXを見てみると様相が異なる。

公認問題に対して投稿しているのだ。公認問題に言及する投稿はこれだけではない。他にもある。

言っていることとやっていることが見事に違うのだ。勝手にやれというのであれば、なぜ公認問題について執拗に投稿しているのか理解できない。

それに、だ。自民党の政治資金問題は、小川幹事長がわざわざ言及しなくても有権者は把握している。小川幹事長は自民党批判しか話すことがないのか。

有権者が求めているのは政策だ。政策を語らずして政権交代を訴えるとは有権者を馬鹿にしている。

小川幹事長には一議員ではなく、幹事長であることを自覚し、政策について語ってもらいたい。

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