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沖縄県議会の野党3会派、沖縄のワシントン事務所「虚偽申請」問題で一連の問題を究明するプロジェクトチーム設立へ「玉城県政の闇と言っても過言ではない」





沖縄県が米国に営業実態ない株式会社を設置していた問題で、沖縄県議会の野党3会派は、一連の問題を究明するプロジェクトチーム(PT)を立ち上げると発表した。

米軍基地問題を解決するため沖縄県が米国に設立した「ワシントン事務所」が株式会社として事業登録され、駐在職員の就労ビザ(査証)取得の際に事実と異なる書類が米政府に提出されていた問題で、沖縄県議会の自民、公明、維新の3会派は25日、一連の問題を究明するプロジェクトチーム(PT)を立ち上げると発表した。26日に開会する11月議会では、3会派共同で監査請求の動議を提出し、玉城デニー県政を追及する方針。

「虚偽申請だ」として問題視する自民党会派の花城大輔県議は会見で、「これは玉城県政の闇と言っても過言ではない。徹底的にこの闇を調べていきたい」と強調した。

中略

事務所は玉城知事の訪米時に案内役を担うほか、米国政府関係者との意見交換を通じ、県の主張を米側に直接伝える役割を負うが、運営経費は人件費も含めると年間約1億円で、保守系県議から費用対効果を疑問視する声が上がっていた。

PT立ち上げを発表した3会派は監査請求の事項として、株式会社設立の適法性や駐在職員の身分の取り扱い、資金の流れなど6項目を挙げている。自民党会派の大浜一郎県議は「多くの事実が隠蔽されてきた。もういい加減にワシントン駐在事業を継続することはやめるべきだ」と話した。

引用元 「玉城県政の闇」指摘 沖縄のワシントン事務所「虚偽申請」問題で3会派が究明チーム設立

本格的に県議会野党の追及が始まる。

「自民党会派の花城大輔県議は会見で、「これは玉城県政の闇と言っても過言ではない。徹底的にこの闇を調べていきたい」と強調した」とあるが、これを機に、本件に限らず、玉城県政の闇を徹底的に公表し、議会で追及していただきたい。

ネットの反応

やれやれ沖縄行政は疑惑の総合デパートですね、安和での反辺野古警備員死亡事故の解明もお願いします。
設置したのは翁長さんやけど、それをそのまま引き継いで運用を続けたデニちゃんの罪は大きい。
何故かこのニュースは沖縄の新聞テレビには載りません。安和トラック事故もその後沖縄のテレビ新聞には載りません。
リコールにつなげて欲しい!
何故これをTVで騒がないのか。
伝える内容選ぶなよ。
そういうとこだぞオールドメディア







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