沖縄県議会、自民県議「一部のイデオロギーを支援する県政になっている」と厳しく批判。県警本部長は「沖縄の基地反対運動を行っている者の一部には極左暴力集団も確認している」

６日の沖縄県議会で、野党自民党県議が玉城知事を追及。「一部のイデオロギーを支援する県政になっている」と厳しく批判した。

また、議会では県警本部長が米軍基地反対運動の中に「一部には極左暴力集団も確認している」と答弁していた。

　米軍普天間飛行場の辺野古移設を巡り、県議会（中川京貴議長）11月定例会一般質問では6日も野党・自民党の追及が続いた。
反対派が「遺骨が眠る糸満の土を辺野古に埋めるな」などと記されたポスターを作り、本島南部の土砂を採取しないよう訴えていることについて新垣新氏は「遺骨は表土の部分にはあるが、鉱山の部分に混ざるはずはない」と主張。県に検証を求めた。
玉城デニー知事は「県民にはさまざまな意見がある。必要に応じて行政として努力を重ねていきたい」と述べるにとどめた。
花城大輔氏は米軍基地反対運動の現状をただし、県警の小堀隆一郎本部長は「沖縄の基地反対運動を行っている者の一部には極左暴力集団も確認している」と答弁。
反対派に極左暴力集団が加わっていることの見解を問われた玉城知事は「さまざまな集会に参加している一人ひとりの思想は承知していない」とした。
移設工事の資材運搬が行われている安和桟橋（名護市）の死亡事故について花城氏は「反対活動家の飛び込み行為が事故原因になったことは、捜査の結果にかかわらず明らかだ」と指摘。
「反対運動を阻害するような安全対策は取ることができないのが県の方針。法にのっとって県民に奉仕する県政ではなく、一部のイデオロギーを支援する県政になっている」と厳しく批判した。

引用元　「イデオロギー支援する県政」　自民、辺野古巡り批判

県議会で自民が多数派を取り返して、ようやくまともな議論が出来るようになった感じ。
辺野古移設反対運動の活動家たちは、オール沖縄が用意したバスで那覇空港から連れてきている。地元民でも何でもない。オール沖縄と極左暴力集団との繋がりも暴いて貰いたい。

この言い訳が通用するのなら「選挙のボランティアの中に統一教会信者が混じってました」を大スキャンダルの様に扱っていたのは何だったのかとなる

自民党の追求には、揚げ足を取られないように、逃げているような答弁ですね。これ、なにも対応しませんと言っているようなものです。

デニー県政と沖縄のオールドメディア(八重山日報除く)は正にイデオロギー支援に固まっている。デニー県政とオールドメディアを覆すチャンスが今だ！余りにも不祥事が多過ぎる。沖縄自民党はこの機会にデニー県政とオールドメディアから県民の目を覚まさせないといけない！

いつまで沖縄戦の悲惨さを糧にして、イデオロギー闘争だけに固執する玉城県政！行政本来の、在住県民の貧困、福祉、教育など、在住県民の生活向上には、殆ど機能していない！毎年、政府から振興交付金を支給されるが、その恩恵を受けるのは、オール沖縄だけ⁈