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玉川徹氏が昭恵さんの訪米を非難「われわれ選んでもいないし、託してない」「マイナスの結果出たらどうする」⇒ネット「いちいち私人の行動まで批判するのはどうかと思う」




安倍晋三元総理の妻・昭恵さんが、アメリカのトランプ次期大統領夫妻と面会。昭恵さんはメラニア夫人が主催した、フロリダ州の自宅での夕食会に出席した。

メラニア夫人は自身のXに「再びマール・ア・ラゴに昭恵夫人をお迎えできたことは光栄でした。私たちは故人である安倍元首相を懐かしく思い出し、彼の素晴らしい功績を讃えました」と投稿していた(参考)。


(出典 メラニア夫人X)

「安倍元総理が亡くなった後も、トランプ次期大統領が定期的に昭恵さんに電話を掛けるなど親密な関係が続いていて、今回の夕食会も政府のルートではなく、2人の直接のやり取りで実現したということです」(参考)との報道もあることから、共に良い友人関係であることが伺える。

しかし、玉川徹氏が昭恵さんの行動を非難。

一方、玉川氏は「トランプさんって、想定外だったり、想定内でもとんでもない行動を取ったりする大統領で、先が読めない状況なわけですよね。今、非常に微妙な時期だと思うんですよ」と発言。その上で「そういう時期に、誘われたからと言って昭恵さんが行くというのはどうなのかなと」と、昭恵さんの行動を非難した。

その根拠として、玉川氏は「例えば、われわれが選んだ総理大臣、そういう風な代表がトランプさんに会って、それでもし何か不測の事態が起きたとしても、それは選んだわれわれにも責任がある。昭恵さんに関しては、われわれ選んでもいないし、何も国民として託してるわけでもないわけですよね」と主張。「もしかすると、それでいい結果が得られるかもしれないけど、何らかの事態でマイナスの結果が出た時にはどうするんだろう。っていう風に僕は思っちゃったりするんですよ」と持論を展開した。

さらに「もともとは『モリカケ問題』の時なんかも、いろいろ国政で問題を指摘されているような人ですからね」と、昭恵夫人の「モリカケ問題」での責任にも言及。「だから、その不測の事態が何か起きちゃうんじゃないか?っていう風なことの方がむしろ心配で」と不安を口にし、「だから僕は、この時期はもしお誘いを受けても、行かないっていう判断だってあったんじゃないのかなっていう気がしますけどね」と、昭恵夫人の判断に苦言を呈した。

引用元 玉川徹氏 トランプ氏と食事会の安倍昭恵さんを非難「選んでも託してもない」「マイナスの結果出たらどうする」 モリカケ問題の責任にも言及

林官房長官は、昭恵さんがトランプ次期大統領夫妻と面会したことをめぐり、政府からの渡航費などの支出や外務省職員などの同行・同席を否定。「政府としてコメントする立場にはない」としている(参考)。まったくのプライベートだということが解る。

なぜ私人のプライベートな行動が非難されなければならないのか。いくら安倍元総理が憎かったとはいえ、この批判は理解し難い。

昭恵さんとの食事会後の記者会見で、トランプ氏は「石破総理大臣との会談の可能性についてNHKの記者が質問したのに対し「総理大臣とぜひ会いたい。会うだろう」と述べました。さらに「大統領就任式の前に会うこともあるのか」という質問に「彼らが望むなら、そうする」と述べて、日本側が望めば1月20日の大統領就任式の前に会談することもありうるという考えを示しました」とのことだ。さらに「そのうえで、日本の総理大臣に大きな敬意を抱いていると述べ、前日に面会した安倍元総理大臣の妻の昭恵さんを通じて、石破総理大臣に本などを贈ったと明らかにしました」と、NHKが報じた(参考)。

昭恵さんがトランプ氏に働きかけたかどうかは不明だが、結果として、トランプ氏は初めて石破首相との面会に意欲を示した。橋渡し役になったのではないかと考える。これまでも発言が問題視された玉川氏だが、いい加減に無責任な発言は慎むことだ。

ネットの反応

何でもかんでも批判すればいいってもんじゃない。
玉川さんが安部さんを嫌ってたのはわかるが、いちいち私人の行動まで批判するのはどうかと思う。
我々もマスコミに国民の代表を任せた覚えはない
国民の代表面しないで欲しい
民間人が友人とメシ食ってる事をなんで非難されなきゃならんの?
昭恵さんを気遣って定期的に連絡を取っていたトランプ夫妻の招待を断る選択肢なんてあるんですかね。
むしろ安倍昭恵さんに感謝するべき これも安倍晋三元首相の遺産 安倍さんが残してくれた日本とトランプアメリカとの絆が強固であるということ その証拠にトランプは昭恵さんに石破首相への贈り物を託し、初めて明確に石破首相に会う意思を述べた これ以上の今後の日米の架け橋はないじゃないか
そんなに問題視する様な事ですかね?
官邸や官僚が、あの手この手で接触を試みたが袖にされた相手から、一民間人が招待されたという現実を、受け止めた方が良い。







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