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共産市議がパワハラを理由に離党「党から私や家族へのハラスメントが長期にわたり繰り返された」⇒ハラスメント根絶はどこへ?




神奈川県相模原市の今宮祐貴市議が、党からのハラスメントが長期にわたり繰り返されてきたとして、共産党を離党したそうだ。

 相模原市議会の会派「日本共産党市議団」(2人)が19日、なくなった。今宮祐貴市議の離党に伴うもので、同日の本会議終了後に会派解消届が提出された。

今宮氏は離党の理由について「党から私や家族へのハラスメントが長期にわたり繰り返された。家族を守るため、苦渋の決断だった」と説明。「今後は無所属議員として市民福祉の向上、子や孫に引き継げる市政の発展へ尽力したい」と述べた。8日に自身のSNSで離党届提出や理由を発信していた。

一方、党北部地区委員会も同日、今宮氏の離党を発表し、「党議員として市議会に送っていただきながら、離党という事態となったことについて、市民のみなさまに心よりお詫び申し上げます」とのコメントを出した。ハラスメントの有無について、堀口望委員長は「調査中」と述べるにとどめた。

以下ソースで

引用元 「共産党が私と家族に長期のハラスメント」相模原市議が離党、市議団は消滅

尚、ハラスメントについて、党は捜査中とのこと。

共産党は、2022年小池晃書記局長の同僚へのパワハラ発言が問題になり、その後、党は「ハラスメント根絶」を掲げていた。

しかし、今年の11月、『田村智子委員長は、党内にパワハラが存在すると認めた上で、根絶していく決意を表明した。田村氏は「ハラスメント根絶」を掲げた1月の党大会決議を念頭に、「党活動の在り方としてパワハラの根絶に取り組んでいる。個別の問題が起こったときには丁寧に個別に対応していきたい」と述べた。党本部で記者団の質問に答えた』と報じられていた(参考)。

今年の11月、共産党を除籍・解雇された漫画評論家の神谷貴行氏が、所属していた党福岡県委員会からパワハラを受けたなどとして、党側に損害賠償を請求していた(参考)。

表向きにはハラスメント根絶を掲げながらも、党内の中身は変わっていないようだし、対応も不十分のようだ。

ネットの反応

共産党って、ほんとヤバい党だな。
『私に対する不法行為の強要』?
どんな不法行為なんだろう、具体的な内容を知りたい。
最近の日本共産党って、パワハラとか嫌がらせとかの話ばかりなんですけど、、、ちょっと多すぎませんか?
被害者が党から出ていかないといけない組織って不正常です。
日本共産党は、小池晃書記局長の公開パワハラ以降、党の組織方針として「ハラスメント根絶」を掲げているが、ハラスメントを理由として議員が辞職したり、離党したりする例が相次いでいる。







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