立憲「国民民主や維新のように、うちも何か売り物がなければ選挙を戦えない」⇒国民民主と維新は、参院選のためでなく、国民生活を考えて政策実現しようとしているのでは?
国民民主党と日本維新の会が「103万の壁」、「高校無償化」でそれぞれ与党と協議を続ける中、立憲民主党は政策実現に向けこれといった動きを示せずにいる。
立憲関係者は「国民民主や維新のように、うちも何か売り物がなければ選挙を戦えない」と焦っているとのこと。
■「われわれ釣るつもり」
ただ、国民民主や維新が与党との政策協議で世論の関心を集める一方、立民は政策実現に向けた具体的な動きを示せずにいた。通常国会で成果を上げられなければ、今夏の参院選で苦戦することも予想される。党関係者は「国民民主や維新のように、うちも何か売り物がなければ選挙を戦えない」と焦る。
とはいえ、政権交代を目指す野党第一党として与党に近づきすぎれば、政権に批判的な支持層の離反を招くリスクも負う。実際、21日の政策協議について、立民側は事前に正式発表しなかった。
与党側が協議を呼び掛けた狙いについて、立民幹部は「われわれを釣るつもりだろう。与党にとって国民民主や維新のように奇をてらわないから話しやすいはずだ」と述べるが、立民は国民民主や維新以上に与党側との距離感に苦慮しそうだ。
そもそもの考えが間違っている。おそらく国民民主と維新は参院選のために政策実現させようとは考えていないはずだ。
売り物で政策を考えているうちは支持率は上がらないだろう。今国民が何に困っているか。国民の声を聞いていれば必然に政策は浮かんでくるはずだ。それを実行すれば、まさに国民民主のように支持は後から付いてくる。
しっかり国民に目を向けていれば、野党だからこそ提言できる政策は自然と浮かんでくるはずだ。それが考えないと浮かばないということは、普段から如何に国民の声に耳を傾けず、政局で頭がいっぱいだからではないだろうか。
ネットの反応
食料品価格やガソリン価格等の物価が上がり続けていて国民生活を圧迫しているのに
やれ政治とカネだの、やれ夫婦別姓だの。
今の国民生活の危機に全く関係ない政治課題ばかり取り組むような浮世離れしたことをしていたら。
やれ政治とカネだの、やれ夫婦別姓だの。
今の国民生活の危機に全く関係ない政治課題ばかり取り組むような浮世離れしたことをしていたら。
そんな政党は埋没して当たり前だ。
売り物ではなく、真面目に国民生活のことを考えるべきだ。
立憲民主は増税派。
消費税増税ガンガンするでしょう。
国民が何を望んでいるのかがわからない政党はだめだよ。
消費税増税ガンガンするでしょう。
国民が何を望んでいるのかがわからない政党はだめだよ。
売り物って考えなければ出てこない物なのか?
国民目線で見たら沢山有るでしょ
国民目線で見たら沢山有るでしょ
与党との協議に対して「釣ろうとしている」って言葉が出てくる時点で立民の限界を感じるなぁと。