政治資金でうどん、かまぼこ、酒、扇子を購入する安住淳

政治資金収支報告書が開示されたが、なぜか与党議員に関する報道ばかりが目立つ。野党議員の政治資金収支報告書は問題ないのだろうか。安住議員の政治資金収支報告書に面白い項目があったのでご紹介する。

●安住淳プロフィール

安住 淳(あずみ じゅん、1962年1月17日 – )は、日本の政治家。院内会派「無所属の会」所属の衆議院議員(8期)。

財務大臣(第15代)、政府税制調査会長(第11代)、衆議院安全保障委員長、民主党選挙対策委員長、防衛副大臣(菅第1次改造内閣)、民主党国会対策委員長(第15代)、民主党幹事長代行(第2代)、民主党宮城県連代表、民進党国会対策委員長(初代)、民進党代表代行(第2代)等を歴任した。Wikipediaより

当選回数や担ってきた役職を考えると、旧民主党系議員の中では実力者の一人と考えてもおかしくないだろう。

●うどん代、かまぼこ代、酒代


収支報告書淳風会より

平成29年定期公表分の安住議員の「淳風会」の政治資金収支報告書に驚くべき記載がある。政治活動費の内訳で組織活動費、支出の目的の欄に「うどん代」「酒代」「かまぼこ代」がある。

総額約5万円分のうどんを、自らが食したのか、贈答のために支出したのか。5万円分のうどんとなれば、かなりの量となる。しかし、安住事務所にはフードファイターがたくさんいるとは考えにくい。

政治資金の支出としての妥当性はどうなのだろうか。もし選挙区民への贈答や接待に使ったのであれば、公職選挙法の禁じる寄付にあたる。

これが仮に与党議員の政治資金収支報告書にあった場合、メディアはこぞって「不適切な支出」と報道し、野党は相手が役職者だったら「辞任せよ」と主張することは容易に想像がつく。

●気になったので前年分も調査した

平成28年分収支報告書淳風会より

平成28年分定期公表分を確認してみると、さすがに2年連続で変な記載はないだろうと思いきや「かまぼこ代」があった。「酒代」「うどん代」は見つからなかったが、代わりに「扇子代」としての支出がみつかった。

1万円以上の扇子を何に使ったのだろうか?秘書全員に買い与えたとは考えにくい。では、誰に渡したのか?まさか、選挙区民を買収したのではあるまい。約2万円のかまぼこは、安住事務所で毎日食したのか?使い道を説明するべきだ。

連続して支出していることから、この支出は毎年恒例なのだろう。このような支出を毎年与党議員がしていたら、「議員辞職だ」「使い道を説明しろ」と野党やメディアは求めるだろう。

そして、国会質問でこの件に関しての質問を乱発し、官僚を不眠不休に追い込み、重要法案の審議から逃げ、税金を無駄遣いするだろう。

かように野党議員とは、誰からも監視されず、メディアも追求せず、責任も取らず、好き勝手やれる状況にある。

●安住議員の過去の悪態

・『俺は暴走族出身だからな』

 今年7月には国対委員長として「被災地首長は国から金だけもらって立派なことをいうが泥をかぶらない」と発言、宮城県のある町長は、「上から目線で現実を知らない。国会議員を辞めてくれ」と憤慨した

前出の秘書は、暴言連発の背景をこう説明する。

彼は“ちびっこギャング”というアダ名が嫌で、周りを威嚇しようと尊大なことをいってしまう。最近は周囲に『俺は暴走族出身だからな』といってまわっているそうだが、一体どんなバイクに乗ってたのか……

49歳のオッサンが“昔はワルだった”自慢とは、確かにスケールの小さい話だ。

秘書や番記者にはすぐ怒鳴るが、相手が自分より上だとわかるといいなりになる。国会の廊下で秘書に『クビにするぞ!』と怒鳴っているのを見たことがあるし、記者とのオフレコ懇談では、都合が悪くなるとすぐ『おたくの社長にいうぞ』となる。そのくせ財務官僚には刃向かえないらしく、いまは増税レクチャーに唯々諾々と従っている状態だ」(政治ジャーナリスト)

論争相手の小宮山氏とは、ともにNHK出身の“同窓”。プライドだけは高く、官僚にはいいなりになって動くあたりは記者クラブの性が残っているようでもある。近親憎悪か。

引用元 NEWSポストセブン “ちびっこギャング”安住財務相「俺は暴走族出身」と明かす

完全に虎の威を借る狐タイプの人間だということがわかる。「俺は暴走族出身だからな」とすごむこと自体、みっともない。

このような人間は、権力を手に入れたら益々増長する。かつて「安住は歴代の中でも最低の大臣ですよ」という声もあった。

「お前らになんか、首相との話し合いの中身を言えるわけねーじゃねーか」

10月初旬のある日、不良のような悪態が首相官邸の廊下に響き渡った。野田佳彦首相(54)との第三次補正予算の打ち合わせを終えた安住淳財務相(49)は、話の中身を聞こうとぶら下がる記者たちに、冒頭のように言い放ったのだ。余りに横柄な物言いに、官邸の警備員もア然とした表情で財務相を凝視していた。その場に居合わせた財務省詰記者が憤る。

安住は歴代の中でも最低の大臣ですよ。権力を手に入れて増長したのか、チンピラのような物言いで勘違いも甚だしい

財務相担当記者たちに対し、「お前らがチョロチョロするから忙しい」と暴言を吐き、野党議員ばかりか、年上の官僚を摑まえて〝あいつら〟呼ばわりする。

引用元 ゴーマン大臣安住淳(財務相)「コンプレックスだらけの青春時代」

・ブーメラン=厚顔無恥

昨日 5月31日に民進党の安住淳代表代行が批判していたのです。小池百合子都知事を二重党籍としてですね。(中略)意外と同都知事は 1日の今日ですね。あっさり、すっきりと。自民党を離党しましたから。となると、否が応でももう片方の「二重」に目が向くのはやむを得ないでしょう。
民進党はよくブーメラン効果を招く!と言われますけど。これもその典型的なたとえに加わるのでしょうか。

失礼ながら興味深いのです。昨日、安住淳代表代行は小池百合子都知事を狙いブーメランを投げつけたわけですが。小池百合子都知事は、どっこい!ヨイショと動いて、それをかわして、蓮舫代表に向かったように見えるのです。
「二重国籍疑惑はどうなりましたか・・」とね。

引用元 安住淳代表代行は小池百合子都知事を「二重党籍」批判! でも自民党離党! 逆に蓮舫代表「二重国籍」疑惑が・・ブーメラン?

こういうところは”民主党系”の伝統芸をそのまま引き継いでいて、他人の批判のためなら自分のところは平気で棚に上げることが出来るあつかましさ。

安住議員はこういう人種ゆえに、与党の政治資金収支報告書には嫌悪感むき出しで些細なことも突っ込むくせに、自分の収支報告書には「使途不明」の支出を悪びれることなく記載している。

・記者時代は鼻つまみ者

 そんな安住氏、自ら国会でも語ったように、’93年に退職して国政を目指す以前は、NHKの自民党担当記者だった。いまでも永田町で、現役の番記者たちから「横柄」「態度が悪い」と嫌われている彼は、実は記者時代から、筋金入りの鼻つまみ者だったという。

記者と言えば〝夜討ち朝駆け〟が基本ですが、彼は寝坊して、しょっちゅうそれをサボっていた。そのクセ、他社の記者や同僚に、『取材メモを見せろ』とせびるのです。みんな、『なんなんだアイツは。いい加減にしろ』と怒っていました(全国紙政治部OB)

安住氏が官邸詰めの記者をしていた時代、事務方の官房副長官は、竹下登政権から村山富市政権まで7代にわたる総理に仕えた石原信雄氏。石原氏は当時、横浜市内の自宅から官邸まで電車で出勤しており、記者たちは自宅の最寄駅で石原氏を待ち、一緒に電車に乗って永田町に向かいつつ、話を聞くのが常だった。

早い日には、朝5時から駅で待ち、石原氏が現れると一緒に電車に乗り、取材する。永田町で石原氏と別れた記者たちは、その場で互いのメモ合わせをする。そこに、安住氏がひょっこり現れるのだという。

そして『メモを見せてくれ』と言うのです。最初は仕方なく見せていたのですが、あまりに続くので、ある時、幹事社の記者が『ズルしないで取材しろ!』と、メモを見せるのを拒否しました。すると安住氏は逆ギレし、『お前らとは付き合わない!オレが政治家になったら、お前らには絶対に情報を教えない!』と言い放って立ち去りました(ベテラン政治部記者)

(略)

引用元 態度の悪い政治家ナンバーワン 安住財務大臣 「総スカンのNHK記者時代」 (週刊現代)

上記の記事を見た率直な感想は『ただのクズ』である。

彼の政治資金収支報告書の記載、財務大臣時代、そして記者時代の言動をみてこの政治家に期待を抱く国民はいない。

少なくとも、政治資金で購入したうどん、かまぼこ、酒、扇子を選挙区民に供与していないことを早急に明らかにすべきだ。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!

関連記事一覧