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偏向!共同通信、「トランプ大統領、怒りで顔赤く 雰囲気一変、緊迫の会談」と報じる→なんでゼレンスキー大統領の先制パンチを報じないの???

石破首相がそつなくこなした日米首脳会談。その日米首脳会談とは打って変わって前代未聞の口論が首脳会談で発生した。それがトランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談だ。

やり取りを確認すると、バンス副大統領が発した言葉にゼレンスキー大統領が噛みついたのだが、共同通信はトランプ大統領が悪いような記事を配信している。

通信社が事実ではなく印象操作。こんな通信社に存在意義があるとは思えない。

トランプ大統領が激怒?引き金はゼレンスキー大統領では?

世界が注目していたトランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談。しかし、注目を集めていたにも関わらず、会談は思わぬ方向に進み、最後は両首脳の口論に発展した。

この事態を共同通信は「トランプ大統領、怒りで顔赤く 雰囲気一変、緊迫の会談」とするタイトルの記事を配信した。

この記事タイトルだけみれば、あたかもトランプ大統領が悪いような印象を受ける。しかし、だ。会談内容を確認すると印象は一変する。

バンス副大統領が「和平への道、繁栄への道とは、外交に取り組むことかもしれない。アメリカがいい国になるには外交に取り組むことだ。それこそトランプ大統領が取り組んでいることだ」と語ったことに対して、ゼレンスキー大統領が「バンス副大統領、どういった外交の話をしているのか。どういった意味で言っているのか」と語り、アメリカ外交を批判し始めたのだ。参考


(出典 ホワイトハウス公式X)

このゼレンスキー大統領の発言を契機に、トランプ大統領、そしてバンス副大統領が声を荒らげたのだ。

どこの国でもトップがいるオフィスで自国の外交を批判されて、黙っている首脳はいないはずだ。

共同通信はなぜトランプ大統領が激怒したところだけを切り取ろうとしたのか。公平・中立のメディアであるなら、一連の流れを取り上げるべきだ。

共同通信はトランプ大統領の印象操作をしたいのかもしれないが、通信社のやるべき仕事は事実を伝えることに他ならない。

トランプ大統領の印象操作をしたのであれば、通信社としての看板を下ろしてもらいたい。

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