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小川さんが榛葉さんの発言を「誰であれ他者を小馬鹿にするようなご発言はご自身の品位にもかかわる。」→所属議員は大丈夫ですか???

存在感を示そうと躍起になっている立憲民主党幹事長の小川さん。しかし、どれも不の存在感しか示せていない。

国民民主党の榛葉さんが、参議院選への出馬が報じられている蓮舫さんについて言及したことについて「誰であれ他者を小馬鹿にするようなご発言はご自身の品位にもかかわる。」とXに投稿したのだ。

所属議員が他者を小馬鹿にするような発言をするのは問題ないのか。いい加減、批判ではなく政策で勝負してもらいたい。

小川さん、榛葉さんの発言を批判するもブーメラン

来年度予算案が衆議院を通過した。せっかくの見せ場だったというのに立憲民主党に存在感はなかった。

そんな立憲民主党の党務を任されている幹事長の小川さんが、またしても違った方向で存在感を示している。

榛葉さんの蓮舫さんに対する発言に「誰であれ他者を小馬鹿にするようなご発言はご自身の品位にもかかわる。」と噛みついた小川さん。

もちろん小馬鹿にするような発言は批判されるべきだが、小川さんは、過去の身内の酷い発言を知らないのか。


この発言は十分に他者を小馬鹿にしている。更に、だ。安倍元総理に対してはもっと酷い発言がある。

安倍元総理が退任を発表した時に、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」とわざわざXに投稿した人物がいる。これももちろん立憲民主所属の国会議員だ。(参考

これらの他者を小馬鹿にするような発言を堂々やる国会議員が所属している党の幹事長が、「誰であれ他者を小馬鹿にするようなご発言はご自身の品位にもかかわる。」と言ったところで何一つとして説得力がない。

批判することで存在感を示そうとしているのかもしれないが、国民が求めているのは批判ではなく政策だ。

それもわからないのであれば、潔く幹事長を退いてもらいたい。

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