
立憲・重徳政調会長「解散権は事実上立憲の手にある!どちらが与党にふさわしいか?」→どうして不信任を出さずに、自民と結託して年金流用法案出したの???
笑止だ!!
立憲民主党の重徳政調会長が解散権は我が手にある!等とXでドヤァしている。しかし、それならば、その解散権を行使するべきだろう。
重徳政調会長「解散権は事実上立憲の手にある!どちらが与党にふさわしいか?」
重徳政調会長は、6月15日、公式Xを更新し、解散権は我が手にあり、どちらが与党にふさわしいか?等と言い出した。
自民は自ら解散を判断できず、立憲が不信任案を出せば解散すると言う。ならば解散権は事実上立憲の手にある。
立憲が財源も含め発表した公約に対し、自民は批判するのみ。で、自民から出てきたのはバラマキ給付金。
どちらが責任政党か?
どちらが与党にふさわしいか?https://t.co/iroJ65BXsC— 重徳和彦(しげとく和彦)/立憲民主党政務調査会長/衆議院議員・愛知12区 (@shigetoku2) June 15, 2025
意味不明だ。そもそも、バラ撒きかどうかとか、立憲の政策も含めてドッチもドッチだ。立憲民主党の政策もバラ撒きの反減税だ。
どちらが責任政党か?与党に相応しいか?などと偉そうに仰るなら、スパッとさっさと不信任案を出せば良いだけだ。それなのに、年金流用法案だの、事実上の増税につながる下らない政策にばかり自民党に協力している。
そもそも自民党を無責任だと言うならば、その無責任さを示すために、内閣不信任案を提出して、解散総選挙で国民に信を問うのが政治の常道であろう。重徳政調会長は、かえって自分達の無責任さをアピールしたに等しい。