
前川さん「へずまりゅうが奈良市議に当選した原因は、教育の失敗にある」⇒ネット「事務方トップにいたのはあなたでしょ?」「つまり。お前が、失敗したんだな」
「へずまりゅうが奈良市議に当選した原因は、教育の失敗にある」と、文部科学省事務次官様が言っている。
へずまりゅうが奈良市議に当選した原因は、教育の失敗にある。奈良県と奈良市の教育委員会は、強烈な危機感を持たなければならない。
— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) July 27, 2025
確かにへずまりゅう氏については様々な意見があるが、それでも最近での奈良公園の活動は評価を集めている。それなのに、気に入らない結果を出した県民・市民は低俗と言わんばかりの奈良の有権者をあまりにも馬鹿にした投稿だ。
この投稿にへずまりゅう氏が反論。
へずま氏は同日にこのポストを引用し、「貴方は誰ですか?」としつつ、「何の影響力もない人間がこれから頑張ろうとしている人間の足を引っ張らないで下さい」と苦言を呈した。
また、「自分を選んだいただいた奈良県、奈良市の方々に失礼です」と反論し、「自分はただ奈良の為に頑張ります」とつづっていた。
へずま氏はサブアカウントでも、「こういう古い考えは潰さねばなりません」とし、「奈良市の方がへずまりゅうを選んでくれたのに手伝いもしない部外者は黙っていただきたい」とつづっていた。
この投稿にへずま氏の元には、「人が更生している様を見届けるのも、教育に携わるものとして大切だと思います」「人は変われるということを証明していきましょう」という声が寄せられていた
前川氏は参院選でも「神谷宗幣(同党代表)は日本の恥だ。(自民党の)西田昌司(氏)も杉田水脈(氏)も日本の恥だ。それが分からない有権者も日本の恥だ」とコメントしていた。また、昨年11月の兵庫県知事選で再選した斎藤元彦氏に投じた人々に対して「学べば治る。賢くなれる」とX投稿し、多くの有権者の考えを否定する書き込みをしていたという。(参考)
こんな人が文科省事務次官だったというのだから恐ろしい。
どんな結果であれ、選挙結果は民意のあらわれ。選挙結果を否定するということは民主主義の否定。
前川氏の投稿には次のようなコメントが。
こんなポストする人がいたのだから教育が良くなる訳ないですね…


