• HOME
  • その他
  • 中国組織のフェンタニル密輸の日本ルート解明に米麻薬取締局が本格捜査開始

中国組織のフェンタニル密輸の日本ルート解明に米麻薬取締局が本格捜査開始




アメリカの麻薬取締局が合成麻薬「フェンタニル」の原料を密輸する中国組織が日本の名古屋市に拠点を置いていた問題で本格捜査に乗り出した。

米国に合成麻薬「フェンタニル」の原料を密輸する中国組織が日本の名古屋市に拠点を置いていた問題を巡り、米麻薬取締局(DEA)が本格捜査に乗り出したことがわかった。日本が危険薬物の集配送や資金管理を指示する活動基地になっていたとみている。日本にいた組織の中心人物はなお逃亡中で、DEAは隠されていた流通ルートを洗うことで事件の全容解明を急ぐ。

引用元 日本ルート解明へ、米麻薬取締局が捜査 中国組織のフェンタニル密輸

国内でも国会議員などからも危機感から徹底調査を求める声があがっていて、日本政府も対策強化に乗り出している。しかし、愛知県知事が「違法な取引や海外との取引は確認されなかった」などと発信したように、日本の調査では進展がないことからDEAが本格捜査を開始したのだろうか。

ネットの反応

是非、関係者全員の逮捕を
新聞、テレビなどの主要メディアが報道合戦しても良さそうな話題なのになぜかあまり盛り上がりませんね。
日本が動かないと見て(下手すれば証拠隠滅や犯人隠避の方向へ動くと見て)、アメリカが本格捜査を始めた。
日本がやらなきゃいけないのにマジでどうなってんの?
日本は捜査する気がないから、アメリカが動かざるを得なかったんですね。




この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!