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岩屋外相、総裁選の前倒しを「そのような必要はない。そのような暇はない」石破首相については「リーダーとしての最適任者」




岩屋外相は自民党の総裁選の前倒しについて、「そのような必要はない。そのような暇はない」と述べたうえで、石破首相を「リーダーとしての最適任者」と評した。

岩屋毅外相は2日、訪問先のクウェートで記者団の取材に応じ、自民党則に基づく総裁選の前倒しについて「そのような必要はない。そのような暇はない」と述べ、不要との考えを強調した。

「政治に停滞を招くことなく、野党と粘り強い対話を重ね、国家国民のため正しい答えを出していく際、リーダーとしての最適任者は、熟議の政治を進めてきた石破総理以外にいない」と語った。

その上で、自身について「安定的で継続的な外交、安全保障政策を進めていくため、石破政権のもとで使命をしっかり果たしていきたい」と意気込んだ。

一方、党総裁選挙管理委員会は2日、党本部で開かれた両院議員総会後、臨時総裁選の是非を図る党内手続きに着手。森山裕幹事長ら党四役は参院選大敗を受けて辞職する意向を示し、判断を首相に委ねている。

これについて岩屋氏は「人事権者である石破総理・総裁が適切に判断されるもの」と述べるにとどめた。

引用元 岩屋毅外相「リーダーとしての最適任者、石破首相以外ない」総裁選の前倒し「必要ない」

首相の最側近だからこのような発言は驚かない。岩屋外相は石破政権だから外相になれた。中国のビザ緩和についても党内議論ゼロで実施できたのも石破政権だからだ。石破政権が崩壊すれば岩屋外相はたちまち冷や飯に逆戻りになるだろう。

そう考えると、今の自民内の混乱を意に介さずこのような発言をしているのは、石破首相への恩義もあるだろうが、保身が強いようにも思える。

ネットの反応

岩屋外相は結局、大臣としての職務を果たしてくれなかったよね。あまつさえ、ビザを緩和して、インバウンド対策もしないで国内の治安を悪化させる始末だし。
酷いのはオールドメディア。何もやっていない暗黒の石破政権を必死に擁護。
去年の総裁選の石破茂の推薦人代表でも岩屋毅氏。
まして外務大臣にまで任命されて、親中派としては、この方も外務大臣の座を失いたくないのでしょうね。
中国との便宜も図れなくなりますからね。
敢えて良く言えば忠義者と言えるのかも知れませんが、改めて首相同様おかしい人としか表現のしようがありませんね。
岩屋氏の石破首相以外に最適任者は居ないという発言には驚いた。
岩屋氏の見識は本当に大丈夫なのだろうか?




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