南彰・新聞労連委員長の贅沢三昧と問題だらけの取材方法

新聞社の社員で構成されている労働組合、新聞労連の委員長に朝日新聞の記者・南彰氏が就任したことは記憶に新しい。新聞労連は、他の労働組合と同様、当然ながら労働者のための組織であり労働環境の改善に努めるのが責務である。

しかし、南氏は、労働組合のトップとして自覚に欠ける行動や、記者としての取材方法に問題があるため、新聞業界全体の信頼性がさらに損なわれる可能性がある。

●南彰記者とは

南彰記者は、2002年に朝日新聞に入社し、政治部、社会部で政治取材を担当し、自民党青木幹雄元参院議員会長を担当したこともある。(参照 文春オンライン

そして今年から、新聞労連委員長に就任した。新聞労連委員長就任にあたり、「『1強』の政治状況下、これにしっかり対抗して真実をしなやかに伝えるメディアが存在し、実践できるという仕組みづくりに力を尽くしたい」と抱負を語っている。(参照 「真実伝えるメディアを」 機関紙連合通信社

この抱負の時点から、すでに偏向が始まっている。
公正中立であるはずのメディアに身を置いているにも関わらず、偏向姿勢を隠そうともしていない。もしくは、気付いていないのか?

●労働組合の代表なのに豪遊を自慢

インスタグラムでは高級店の食事を自慢ばかりしている。その優雅な暮らしぶりの一端を見てみよう。

①ベンジャミンステーキハウス(六本木)

ベンジャミンステーキハウスは六本木の超高級店であり、食べログでの評価もかなり高い。なんと一食当たりの平均は2万円弱である。
なお、南氏によれば「熟成肉でメリークリスマス♫」だそうだが、労働者の何人がクリスマスにこのような晩餐を楽しめたのだろうか。
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13209863/

②豚丼ぱんちょう(札幌)

豚丼ぱんちょうは札幌の人気店だ。これも食べログは高評価である。肉厚の豚が魅力的だが、これも平均価格は、1000~2000円弱とお高い。 なお、マルセイアイスサンド(200円)とコーヒーも満喫されたそうである。
https://tabelog.com/hokkaido/A0111/A011101/1000213/

③ハスオ(広尾)

渋谷の高級韓国料理店。これも食べログによれば一人6000~8000円弱である。他の店に比べれば、なんだか安く感じてしまうが、普通のサラリーマンが気軽に行ける店ではない。
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13227361/

④ジェイドファイブ(広尾)

ジェイドファイブ は、南氏がたびたびUPしている広尾のカフェであり、いきつけのようだ。バーガーは1000円以上のお高めのお店で、庶民や派遣労働者が気軽に普段使いできる店ではない。 https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13166407/

⑤賛否両論はなれ(広尾)

 

 

 

 

 

賛否両論は、テレビ出演も多い笠原将弘氏がオーナーシェフを務める広尾の高級和食店である。食べログでは一食が1万円弱となっている。 https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13171116/

以上が、南氏の華麗な美食自慢のほんの一端である。
朝日新聞は安倍総理のカレーを“庶民的でない”と批判しておきながら、自身は“庶民的でない”贅沢な私生活をSNSで公表。自分に甘く他人に厳しい姿勢は、まるで支持率が消費税率にも届かない野党のようだ。しかも、彼は労働組合の委員長である。多くの困窮した労働者達から集めた組合費を預かり、運用する人間である。その彼がいけしゃあしゃあと高級店の贅沢三昧をインスタグラムで自慢し、恥とも思わない姿は、典型的な労働貴族だ。

このような人物に安倍総理の言動や格差問題を論じる資格などない。少なくとも、安倍総理は労働者の給与を上昇させてきたし、有効求人倍率も過去最高にしたからである。どっちが労働者の本当の味方で、敵かは明らかだ。

●悪質な取材方法:社名も名前を名乗らずに質問

取材をするときには、一般的に礼儀というものがある。それは、自らを名乗ること。取材に限らず、一般社会においても、自分の氏名を名乗ることは常識である。それを無視し質問をすることは、記者として以前に、日本人としてありえない。南彰氏は、このような非常識な行動をとっている。(参照 事務方を無視…社名も名前も名乗らずに質問を続ける朝日新聞記者が酷すぎる!と話題に…

自らの所属と氏名を明かすことに問題があるのか、後ろめたいのか、それともただ単に非常識なのか。いずれにしろ、問題大ありである。

望月衣塑子とは盟友!

他社の望月衣塑子記者とは盟友のような関係にあり、共著で出版したりしている。(参考 読書メーター 安倍政治 100のファクトチェック (集英社新書)

そしてこの二人は菅官房長官の記者会見でも話題になった。

・菅官房長官記者会見で悪意あるクイズ質問(いやがらせ)

あろうことか南記者は官房長官の記者会見という場で悪質なクイズのような質問を行った。

これがメディアのお得意な手法である。切り取って報道したり、質問したり悪意に満ちたやり口である。こういった方法で印象操作や偏向報道を繰り返し、対象者を貶めていく。前述にある政府への対抗とはこういったもののことなのであろうか?だとしたら陰湿で卑怯なものが行う手段である。

このようなやり口を喜んでSNSに投稿するとは、やはり御同輩といったところであり、望月記者も所詮はこの程度の人物である。

能力云々の問題よりも人として問題が大ありのようだが、このような人物が新聞労連のTOPで日本の新聞は大丈夫なのだろうか?
日本の新聞関連の労働者は大丈夫なのだろうか?

折しも新聞奨学生の劣悪な労働条件や、押し紙問題に苦しむ新聞販売店の苦境がたびたび問題になっている。
南彰新聞労連委員長は、高級飲食店での贅沢三昧を自慢したり菅官房長官に対する無用な質問をする前に、この新聞奨学生の労働条件改善や押し紙問題に取り組むべきだ。

労働者の敵であり、記者としても問題のある南氏。彼が新聞労連のトップにいる間は、新聞購読者数の減少傾向は続く。

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