
神奈川新聞が川崎市長選で各候補を紹介も「著しい差別的言動が」とひとりだけを除外⇒除外された候補「こんなの初めて見ました」
10月26日投開票の川崎市長選をめぐり、神奈川新聞が宮部龍彦候補を「特別扱い」していることが話題となっている。
川崎市長選挙
神奈川新聞から特別扱いされている
宮部龍彦候補者の選挙公報です。
・SDGs・男女共同参画の理念押し付けやめます
・意味不明な「同和事業」やめます
等、やめます、という旨の政策にご注目ください。 https://t.co/fNcl8jFUdq
— 浜田 聡 前参議院議員 NHKから国民を守る党💉💉💉 YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) October 14, 2025
神奈川新聞が、川崎市長選挙で宮部龍彦さんだけを除外して報道しないので、逆にトレンド入り。
カナコロ石橋学よ頑張れ!しばき隊と一緒に宮部龍彦候補の妨害をして、更に宮部龍彦の人気を押し上げて下さい!#川崎市長選挙 #宮部龍彦 pic.twitter.com/JGMZHje3me
— 本間奈々 なの花会代表、和歌山ブルーリボンの会会長 (@nana0504) October 13, 2025
神奈川新聞は14日、『川崎市長選挙、12日告示 6氏が立候補表明、現職の市政運営評価が争点に』を配信。(参考)
記事には立候補者のことが紹介されていたが、宮部候補については触れられていなかった。その代わりに、注意書きに「◆おことわり 川崎市長選に立候補を予定している宮部龍彦氏については、経歴や出馬に当たっての主張に著しい差別的言動があり、差別が拡散する恐れがあるため、異なる扱いとしております」と記されていた。
「こんなの初めて見ました」と、宮部候補はYouTube動画をアップ。
動画の内容は宮部候補のブログにもアップされている。(参考)
神奈川新聞は左派メディアとして有名。一方で、宮部候補は保守系の候補のようだ。紹介したうえで問題のある部分を指摘するのならまだわかる。それなのに除外などメディアが取る対応ではない。中立な立場で広く候補者の主張を報じるのがメディアの役割ではなかったのか。
神奈川新聞は宮部候補の差別的言動を問題視しているようだが、神奈川新聞も差別しているのではないだろうか。
ネットの反応


