
言行不一致!総裁選は政治空白と批判していた野党、自民党が提案した首班指名の日程に合意せず!
首班指名がめぐって駆け引きが激化している中、野党がまたしても野党たる所以を遺憾なく見せつけている。
自民党が提案した首班指名の日程に合意しなかったというのだ。
総裁選について政治空白と批判していたのは誰だったのか思い出してもらいたい。
野党にとって都合の良い“政治空白”
立憲民主党が躍起になっている野合。しかし、他の主要野党の反応は芳しくない。そうした中、自民党が首班指名に関する日程を野党が提案したが、驚きの事態が待っていた。
首相指名「21日」で合意できず https://t.co/ammJdHg2nj
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) October 15, 2025
なんと野党が合意せず、持ち帰ったというのだ。
野党は自民党総裁選についてなんと言っていたのか。立憲民主党の野田さんは「事実上1カ月の政治空白が生じる。そうさせないためにも、私たちから働きかけをして、石破総理がいる間に、国内の政策課題について1つでも解決できるようにしたい。総理である間に、やるべきことをやってほしい」と語っていたのだ。(参考)
自民党がやれば政治空白。野党がやれば政治空白にあたらない。このようなダブルスタンダードがまかり通るわけがない。
野党も本気で国民生活を守る気があるなら、一日も早く日程について合意すべきだ、


