
玉川徹氏、自民と維新の連立合意を「保守というよりも右翼」
玉川徹氏が自民と維新の連立合意を巡り「保守というよりも右翼」と発言。
元テレビ朝日社員の玉川徹氏が21日、「羽鳥慎一 モーニングショー」に出演し、自民党と日本維新の会による「連立政権合意書」について私見を述べた。
玉川氏は「自民党は公明党とわかれて維新と組むことになった。連立政権合意書を読むと、公明党と連立している時には決して入らない要素満載なんです。保守というよりも右翼と言ったほうが分かりやすいことのオンパレードになっています。特に皇室、憲法改正、家族制度」と指摘した。
玉川氏は憲法について「維新が考えた提言ということに沿ってと書いてあるんですけど。提言というのは集団的自衛権行使全面容認とか。国防軍の保持とか。そういうことも入ってくると。やっぱり公明党はハト派の政党なので」と自民との連立から離脱した公明党について言及した。羽鳥アナウンサーが「平和の党」と応じ、玉川氏は「平和の党。ハト派の政党なのでブレーキになってたんです」と公明党が果たした役割を述べた。
以下ソースで
引用元 玉川徹氏 「保守というよりも右翼と言ったほうが分かりやすい」→連立合意書について→公明というブレーキがなくなり維新というアクセル
左翼から見れば右翼に見えてしまうのだろう。(玉川氏が右翼と言っているのだから、リベラルと言う必要はないだろう)
玉川氏だけでなく、左翼色が強いテレビ局や番組がある。このことについて、多くの国民が不信感を抱いているがどう思っているのだろうか。
保守だ右翼だと批判する前に、少しは公平中立を心掛けたらどうだろうか。
ネットの反応
現在、地上波では右翼、極右というワードは左派が好んで使用し、世界的に見ればごく一般的な安全保障についての強化を口に出すだけでも、右翼というワードで批判対象にする方向に世論を誘導。
逆に極左、左翼というワードは地上波ではカットするなど実質NGになっている。
逆に極左、左翼というワードは地上波ではカットするなど実質NGになっている。
マスコミだって、自分たちは公平に発信しているといっていますが、全然公平じゃなくて左翼だと思っている人が少なくないと思います。
日本では他国のように自国に誇りを持つと直ぐに右翼と呼ばれますね。
マスコミ、特に朝日は偏見に溢れてますね。


