
大変節!国民民主党の玉木さん議員定数削減について「賛成するので(国会の)冒頭で処理しよう」→「見定めて判断したい」
総理になることができなかった国民民主党の玉木さんが大乱心だ。言っていることがコロコロ変わるのだ。
議員定数削減について賛成かと思いきや、数日経てば「見定めたい」と言い始める始末だ。
変節ばかりしていると、国民からの信を失うのは必定だ。
大変節!コロコロ変わる玉木さんの主張
自民党の日本維新の会が連立政権樹立に合意した。協議の最中から日本維新の会からの絶対条件として議員定数削減が報じられていた。
その議員定数削減についてだが、国民民主党の玉木さんが大変節を見せつけている。
議員定数削減が報じられた際には、出演した番組で「賛成するので(国会の)冒頭で処理しよう」と語っていた。(参考)
それが、だ。数日も経たないうちに違うことを言い始めた。20日には「両党の考えが出てから、見定めて判断したい」と記者団に述べたのだ。(参考)
たった数日で議員定数削減についての態度を豹変させた玉木さん。この姿勢の変化の裏に何があったのか。
このような変節を見せつけていては、国民は玉木さんの何を信じていいのかわからなくなる。総理になれなかったことでショックを受けているのだろうが、変節は党勢を削ぐと認識してもらいたい。


