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石破さん、退陣にあたっての談話を発表「少数与党という厳しい状況の中、国民の皆さまに誠実に語る姿勢を持ちたいとの思いで全力を尽くした」→少数与党になったのは石破さんの責任では?




何をしたかったのかわからなかった石破政権がようやく終わった。しかし、石破さんは最後まで石破さんだった。

退陣にあたって談話を発表したが、談話で少数与党の中全力尽くしたという趣旨の言葉を盛り込んだのだ。

少数与党になったのは石破さんの責任では?

石破さん、最後まで責任を感じず

選挙で3連敗を喫していながらも、総理の座に執着し続けた石破さん。ようやく退陣するわけだが、その石破さんが“らしい”談話を発表した。

退陣にあたって、発表した談話では「少数与党という厳しい状況の中、国民の皆さまに誠実に語る姿勢を持ちたいとの思いで全力を尽くした」との文言が入っているのだ。(参考

石破さんが首相になる以前から少数与党であれば、この談話にも納得がいく。しかし、だ。言うまでもなく自民党を少数与党に転落させたのは石破さんご本人だ。

衆院選、参院選で両院とも少数与党に陥ったことをお忘れなのか。

自民党を少数与党に転落させた張本人が”少数与党の中、全力を尽くした“と言っても誰も共感しない。

最初から最後まで全くわかっていなかった石破さん。総理になることが目的の人だったようだ。




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