
石破さん、公明党に対して「お世話になった。ご恩は忘れない。引き続きよろしくお願いする」→貴殿のせいで連立を離脱したのでは?
執着していた総理の座からようやく降りた石破さん。そんな石破さんがまたしても理解に苦しむ発言をしている。
公明党に対して「お世話になった。ご恩は忘れない。引き続きよろしくお願いする」と語ったのだ。
公明党が離脱した責任を全く感じていない石破さん。このような無責任な人物が我国のトップに居座っていたとは恐ろしい限りだ。
石破さん、最後まで責任を感じず!
約1年続いた石破政権。しかし、最後の最後まで責任を感じることはなかった。退任の挨拶で公明党の国会内控室を訪問した石破さんは「お世話になった。ご恩は忘れない。引き続きよろしくお願いする」と語ったと報じられたのだ。(参考)
“ご恩は忘れない”とはどういう神経をしているのか。
公明党が高市総裁になった後、連立協議で突き付けてきたのは、企業団体献金の規制強化だ。
8日に公開されたインタビューで公明党の斎藤さんは「企業献金の規制強化に前進してもらいたい。受け皿を絞ることは当然、努力すべき目標だ。そうでなければ国民の理解は得られない」とも語っていた。
石破さんが放置した問題が高市総裁になってから爆発したのだ。
それにも関わらず、よく公明党に「お世話になった。ご恩は忘れない。引き続きよろしくお願いする」と言えたものだ。
無責任な人物が我国のトップに立つ。今後このようなことがないようにしてもらいたい。


