
蓮舫さん、自民党の不記載について「「禊が済んだ」では終わらせません。再び同じ問題を起こさない制度改革こそが、信頼の回復のために必要だと考えるからです。」
臨時国会が始まったからか、蓮舫さんが十八番のブーメランを放ち放題だ。自民党の不記載議員の登用について「「禊が済んだ」では終わらせません。」と言い放ったのだ。
それならご自身の問題、そして同僚議員の問題も同様ではないのか。ぜひ蓮舫さん、同僚議員の問題を踏まえた公選法の改正を提案してもらいたい。
蓮舫さん、ブーメランが止まらず
立憲民主党の支持率低迷の要因の1つになっている蓮舫さん。蓮舫さんの言動をみて“支持しよう”と思う人はいないはずだ。
その蓮舫さんがブーメランを放ちまくっている。
「禊が済んだ」では終わらせません。
再び同じ問題を起こさない制度改革こそが、信頼の回復のために必要だと考えるからです。
政治とカネの問題に、恒常的な歯止めを。それは改革ではなく、改革の前提です。🕊️#政治とカネ #透明性 #信頼回復 https://t.co/Y3CEa7aaVn
— れんほう🪷蓮舫🇯🇵 (@renho_sha) October 23, 2025
「「禊が済んだ」では終わらせません。」と語り、制度の改革を求める蓮舫さん。それならぜひ公選法の改正も提案してもらいたい。
蓮舫さんは、先の参院選で公選法違反疑惑が指摘されていた。(参考)
ご自身に浮上した疑惑は「ただ単に不注意です」で済ますおつもりなのか。さらに蓮舫さんの同僚議員に目を向けてみると、梅谷さんは選挙区内の有権者に日本酒を渡したとして公選法に抵触する恐れがあると指摘されていた。(参考)
「「禊が済んだ」では終わらせません。」というのであれば、ご本人、同僚議員の問題も踏まえた上で制度改革に着手してもらいたい。
そうでなければ、ただただ政府与党を批判したいだけのように思えてならない。


