
大暴言の田原さん「発言の主旨は、野党に檄を飛ばそうとしたものでした」→言い訳ですか?
大問題になっているジャーナリストの田原さんの「あんな奴は死んでしまえと言えばいい」発言。
ようやく本人が謝罪したが、首を傾げたくなる言葉が盛り込まれていた。令和の時代には許されない表現を使った田原さん。時代についていけないのであれば引退すべきだ。
大問題発言に苦しい言い訳!
ジャーナリストの田原さんの発言が大きな波紋を呼んでいる。
田原さんは司会を務める討論番組で以下のような発言を行った。
田原氏は司会を務めるBS朝日「激論!クロスファイア」の19日放送に出演。番組では、高市早苗氏の選択的夫婦別姓に対する否定的な姿勢について、ゲストの辻元清美氏、福島瑞穂氏が批判。その後、田原氏が「あんな奴は死んでしまえと言えばいい」と発言した。
ジャーナリスト以前に人として言ってはならない発言。波紋が広がる中、田原さんは自身のXを更新した。
10月19日放送の討論番組『激論!クロスファイア』における私の発言についてお詫び致します。
発言の主旨は、野党に檄を飛ばそうとしたものでしたが、きわめて不適切な表現となり、深く反省しております。本当に申し訳ございませんでした。— 田原総一朗 (@namatahara) October 23, 2025
一応謝罪をしているが、看過できないのは「発言の主旨は、野党に檄を飛ばそうとしたものでした」という部分だ。一生懸命考えた言い訳なのだろうが、あんな発言が檄になるとでも思っているのか。
時代にそぐわない発言をした田原さん。もうテレビ業界から引退したほうがいい。


